最後のベン麦です。これまたいつもの席です。

道(ホーム)を行き交う人々は皆解放感に満ちあふれています。幸せそうです。

私も幾度となくこのベンチと麦に癒されてきましたが、いよいよ旅立つ時が来たようです。今、万感の想いを込めて汽笛が鳴る。今、万感の想いを込めて汽車が行く。一つの旅は終わり、また新しい旅が始まる。さらばベンチ、さらば麦。

さらばベン麦の日々よ。