私の愛機愛車alfaromeo159が来てから早一月半。納車後の走行距離も1000kmを超え、総走行距離も3000kmを超えた。大きいと思っていた車体の取り回しにもだいぶ慣れ、ずいぶんと楽しめるようになって来た。

ただ、都内の狭い片側二車線道路等で左側から車に抜かれる際や、太い幹線道路を縦横無尽に走るバイクに脇を通られる際に、ひやっとすることが多いのは相変わらずだった。それが、後方視界の狭さによるものだと気づいた。

前車も後方視界が悪く、またウィンドウフィルムを施工してあるため、高反射、曲面鏡タイプのワイドルームミラーをいれてあった。先日、久しぶりにそのワイドミラー装着の前車に乗ったときに、人の知覚とは侮れないもので、前方を向いていて後方を気にしていなくとも、前方視界中にあるルームミラーから入ってくる情報も取り入れて運転している、ということに改めて気づいたのだった。



これがalfaromeo 159の純正ルームミラー。写真からもわかる通り後部ガラスの範囲は見渡せるものの、リアサイドの視界はほぼ無い。また、159のルームミラーは反射率が低いのか、うまく自動防眩がうまく効いていないのか、とても暗めに感じ、今までの感覚で運転していると後方の情報がほとんど意識に入ってこない。

正直、159の内装とは合わないので我慢避けていたのだが、安全や精神衛生とは引き換えに出来ず、ついに159にもワイドミラーを導入した。これにより自動防眩機能が効かなくなること、我が159はまだウィンドウフィルムを施工していないこと(昨今HIDの車が多くなり意外と後ろからのヘッドライトが眩しい)から、高反射タイプではないただの曲面鏡にしようかと迷ったが、いずれウィンドウフィルムは施工するだろうと思い前車と同タイプを選んだ。



純正ミラーがきちんと隠れないしデザイン的にはNGなんだが、やはり装着するとかなりの情報量である。一番は明るさ。後方のバイクなどの動きが無意識に入ってくる。また、サイド方向の視界が広がったことから、追い抜かれる時の感覚がずいぶんと変わった。装着前は、横から突然車やバイクが飛び出してくる感覚だったのが、背後に来た時点から情報が入り始めるので抜かれるという感覚に戻って来た。

単純に車の乗り換えから来る視界の変化だけでなく、こういったものによって得られる情報量が変わっていたんだなと改めて理解。今後、走行面でのモディファイも早くしたいなと思うとともに、たかが1000円のワイドミラーでこんなレポート書いてるのもどうかとも思う今日この頃でもある、笑。