『路上7』の日々
2024年8月6日(火)~12日(月祝) 雑遊
川村毅新作
『路上7 インパーフェクト・デイズ』
連日むちゃくちゃ暑いなかご来場どうもありがとうございます
楽しい『路上7』の日々も明日でおしまいとなりますねえ
開演前の楽屋のもよう~
皆さん体調に注意しつつ、げんきです
本日土曜日18:00と明日日曜日15:00千秋楽
どちらもキャンセル待ちですが、
ご予約いただいているお客様のキャンセルもありますので(お手続きご協力どうもありがとうございます)
ぎゅうぎゅう満席ですみませんが、
只今の上演時間51分の一幕劇ですので、よかったら
新宿三丁目・雑遊で待ってます
~追記~
このメンバーのゆえ、客席には懐かしい再会の顔ぶれも多くあり。
ラサール石井さん、川村は何十年ぶりかの再会だそうです
川村毅20代の頃「劇団七曜日」の演出をさせていただいたことがあるんですね~
杉浦英治SUGIURUMNと笠木誠
実は劇団時代は杉浦さんが一期センパイ.笑
杉浦さんは
「映画パーフェクトデイズでラスト近くに妹が持ってきたお兄ちゃんが好きなお菓子」
を差し入れにくれました~
へーよく観てるなあ
路上7 インパーフェクト・デイズ 公演中!
2024年8月6日(火)~12日(月祝) 雑遊
川村毅新作
『路上7 インパーフェクト・デイズ』
各公演開演2時間前までご予約受付中!
暑いなか連日たくさんのお客様のご来場どうもありがとうございます!
小沼純一さん(音楽・文化批評家・詩人)が
FBで紹介してくれた文章を転載させていただきます~
・・・・・
川村毅『路上7 インパーフェクト・デイズ』
舞台は歌舞伎町の「公衆便所」、主人公は清掃員。
舞台の奥には3つの扉。右側に2つの男性用便器。
扉が開いてなかがみえると、一面の落書き。
あ、「公衆便所」の落書きは、いま、
とおもっていると、会話にはこの落書きがツィッターに、
清掃員はラジオをきき、本を読むという。本の選択がいい。
こんなコトバと音楽による脱線と本筋との絶妙なからみに、
1970年代の歌謡曲、ほぼ同時代のハリウッド映画、
バーナード・
あとはみていただくしかない。ネコのはなしもちょろっと。
場所は新宿三丁目、雑遊。この場所でやるから、いいんだよね、
・・・・・
作・演出の川村毅、出演の占部房子さん、小沼純一さん
小沼さんは、川村が早稲田大学客員教授時代、
研究室が同室だった仲良しの同い年♪
写真の天地ひっくり返せないっすみませんっ
音楽家・久米大作さんと。
久米さんは『路上3』のとき<路上のテーマ>と<路地の猫>の作曲をしてくれてます♪
路上8.9.10…に新曲も登場しちゃうかも?!
☆☆
昨夜の公演中は、急な雷雨で、路上に似合わぬBGMに雷がとどろきまくり
もし一瞬でも停電したら照明や音響卓はどうなっちゃうんだろうとハラハラ
これまで公演中に停電に見舞われたことが3回あるんですけどね
44年の舞台創作のなかでそれは少ないんだか多いんだかわかりませんが
終演後も土砂降りだったので、
雑遊オーナー篤さんが、店じゅうの忘れ物傘を集めてきて傘をお持ちでないお客様に提供してくれました。感謝。
☆☆
明日金曜日は15:00一回公演です。開演時間お間違いなく!
予約座席分はいっぱいですが、当日追加席出せるかなあ…
日曜日15:00はまだお席あります