サッカー好きならその名前を聞いたことがあるかもしれません。
彼は1970年代にスペイン名門クラブ「FCバルセロナ」のディフェンダーとしてトップチームのレギュラーを8シーズンつとめ、ヨハン・クライフ、カルロス・レシャックらとともに伝説的なチームで数々のタイトルを獲得しました。
指導者としては、バルサ史上最高の監督であるヨハン・クライフの右腕として育成部門のトップをつとめました。「バルサ流」「バルサ式」「バルサメソッド」などと呼ばれる今のバルサの強さの礎を作り上げたのがヨハンとすれば、トーニョはそれを一番下部の子供の育成クラス(カンテラ)にまで浸透させる重要な役割を担ったのです。
「最強バルサを作ったノウハウは、すべて私の中にある。」とトーニョは言います。
バルサの戦術やトレーニングを、あらゆる年代やクラス、選手の能力に合わせて教え込む仕事をしてきたのですから、それも頷けます。
その後、日本では横浜Fマリノス、そしてスペインに戻りバルサのコーチ→監督とキャリアを積み上げたトーニョ。
そんな彼が、「最後のキャリア」という強い覚悟で選んだのが、日本での人材育成の仕事です。8月からスタートする「トーニョ・テクニカル・キャンプ2012summer」は、全国5カ所の会場で小学生を対象として行なわれます。
しかしそれが終了した後もトーニョは奥様とともに日本に残り、いよいよ本格的なスペイン流サッカーの教育施設「トーニョ・フットボール・アカデミー」を開校させます。
トーニョの人材を育成する技術と熱意、子供の教育に対する妥協しない姿勢、そして人に接する優しい仕草…。すべてに惚れ込んで日本に呼んだ私も、彼の決意を裏切らないよう全力を注ぎます!
トーニョがひとりでも多くの子供たちと、それを支えるサッカー指導者、親御さんに出会える機会を作ることが私の仕事です。
みなさま、今後とも応援を宜しくお願いします!
トーニョ・フットボール・アカデミー公式サイト
http://tfa2012.jp
