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十三重石塔
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胎内くぐり
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ゆるぎ石
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行場からの風景
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鐘楼

 昼食を終えて最初に向かったのは笠置寺でした。
 小林慶範住職が、参道の途中まで出迎えてくださり、小林住職の解説を聴かせていただきながら、貞慶上人の僧房跡、般若台六角堂跡を見学させていただき、本尊の弥勒磨崖仏の前で、お寺についての概要も話していただきました。 
 その後、小林住職の先導で、かっては修験道の行場で、現在では気軽に行場巡りに挑戦出来るように整備された行場コースを回らせてもらいました。 
 前回、実現しなかったコースを回れて、とても良い経験をさせてもらいました。 
 予定時間をかなりオーバーして添乗員の谷奈々子さん(5月5日に石川から姓が変わられました)は、ヤキモキされていましたが、この日のツアーで一番の思い出になったのは、この笠置寺での行場巡りでした。