放射能を味噌で防ぐ | 「週刊・東京流行通訊」公式ブログ

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日本の伝統的な食べ物と言えば、梅干や納豆など、たくさんの代表的な例を挙げることができる。一方、伝統的な調味料と言うと、もちろん味噌をはずすことはできない。味噌を主要な調味料とする味噌汁は、日本料理の食卓に欠かせない一品であり、日常的に食べると健康に良いと言われている。

味噌は蛋白質、糖類、さらには鉄、カルシウム、ビタミンB1などの栄養素を多く含んでいる。広島大学の伊藤弘明教授とその研究グループは、味噌をよく食べることで肝がん、胃がんなどの病気を予防でき、血液中のコレステロールを低下させ、体内脂肪の蓄積を抑制できることを明らかにした。また、味噌をよく食べると、体内の放射性物質に対して一定の除去作用があるという。今年3月に東日本大震災が発生し、福島第一原子力発電所の放射性物質が漏れたというニュースが伝えられてから、世界中の人々が悲しみにくれる一方で、誰もが放射能汚染を極度に恐れるようになった。我々は防護をしっかり行うと同時に、日常生活の飲食の習慣でも相応の対応措置を講じる必要がある。そして、味噌をよく食べることは、簡単で効果が高い方法なのである。

しかし、日常生活で毎日味噌料理を食べていては、単調で飽きてしまうだろう。この難題を解決し、味噌を摂って放射能を防止する目的を達するために、ここでみなさんに「八丁味噌黒酢エキス粒」をご紹介しよう。「八丁味噌黒酢エキス粒」は、愛知県産の三年熟成の八丁味噌と鹿児島県産の玄米黒酢を原料とし、丁寧に加工して作られたエキスカプセルである。八丁味噌は愛知県岡崎市特産で、大豆のみを原料として作られる数少ない味噌の一つである。名古屋一帯では、八丁味噌を味噌汁の原料として使う人が多いが、とてもおいしく、味噌の上級品と言うことができるだろう。八丁味噌を主原料として作られた「八丁味噌黒酢エキス粒」は、長期にわたって服用すると血液の循環が改善され、免疫力も高まり、各種の癌も予防でき、放射能の危険を低減する効果も期待できる。日常の健康食品として非常によい選択肢と言えるだろう。また、密封袋に入っているので携帯に便利で、出張や旅行にも、いつでも持っていくことができる。 もし放射能が気になるという方は、味噌で家族や自分の体のことを気遣ってみるのもいいかもしれない。 (小雅執筆)

写真提供:サントレック株式会社

サントレック株式会社 http://www.santrex.co.jp/