猛烈な暑さが続いておりますが、
みなさまお元気にお過ごしでしょうか?
いつも運営へのご理解ご協力、
誠にありがとうございます。
みなさんは、
夏休みの宿題を早めに終わらせるか、
最終日に慌てて取り組むか、
どちらのタイプですか?
「早く手をつけなきゃ・・・」と
分かっていても、
なんだかんだで後回しにして
大変な思いをしてしまうものですよね。
そこで、今回は
夏休みに余裕をもって
宿題を終えるためのテクニックを
お伝えします。
そのテクニックとは、
「それぞれの課題に
どのような作業があるのか
分解して考え、
その作業単位で
スケジュールを紙に書く」
ということです。
これには2つのメリットがあります。
1.抵抗感が減る
宿題をすることに気が進まないのは、
漠然としたイメージで
課題が大量にあるように
見えているからです。
得体の知れないものに
対峙しているような状況になり、
必要以上に負担が大きそうに
感じているのです。
ですが、
作業を分解して考えれば、
1つ1つの作業にかかる労力は
必然的に小さくなります。
その結果、
作業にかかる時間を見積もりやすくなり、
宿題を小さい労力の作業の
組み合わせだと認識できるので、
「意外と大したことはない」と、
抵抗感も減ります。
2.どのように行動すればいいか分かる
宿題をしようと思っても実行に移せない
もう1つの理由は、
何から手をつければいいか
頭の中で整理できていないからです。
ですが、
作業を分解して考えれば、
何をしなければならないのかが
明確になります。
また、
スケジュールを紙に書いて
いつでも見えるようにしておけば、
いつ何をどこまで進めればいいのかも
一目で分かり、
さらに行動しやすくなります。
ぜひ長期休みの宿題では、
課題を大きなかたまりのままでなく、
細かな作業の単位に分け、
すんなり始められるようにしてくださいね。
これからも一緒に頑張っていきましょう☆