エンジンには適正な吸気温度がある！？TEZZO開発部から聞きました。
こんばんは！TEZZO BASEのコンノです。いつもご覧いただき、ありがとうございます。 
週末に晴れるっていいですね ＾ ＾
せっかくのお休みに天候が悪いと、なんだか気分も乗らないものです。
お出かけするとお車も汚れてしまいますから、やはり晴れるに越したことはないですよね？
今日はフィアット500オーナーのお客様2名の来店がありました。
フィアット500 1.4のお客様は、いつもTEZZO BASEをご利用いただいている方で、
今日の進化剤/RECSデーに合わせて、
・進化剤（疲れたエンジンの回復に！）
・RECS（燃焼室洗浄）
・エアクリーナー清掃を行いました！
クルマが機能するために一番重要なエンジンですから、
しっかりクリーニングしてケアをしてあげたいですね。
こちらのお客様は、いつもお車をキレイにされており、愛車をとても大事にされています。
また、フィアット500ツインエアのお客様には、
「TEZZOカーボンエアインテークシステム」をお取り付けしました。
TEZZOカーボンエアインテークシステムは、
珍しい赤の綾織カーボンボックスの鮮やかさが好評ですが、
他には負けないポイントがあるんです！
ちょっとだけ、お話しましょう＾＾ （TEZZO開発部から聞きました。）
エンジンが吸入する空気は、空気の充填効率の面から一般的には、
冷えたほうが良いと言われていますが、実は適正値があるそうです。
エンジンルームは通常80～90℃になっており、
冬場でも70～80℃くらいにはなるので、
吸入口の位置やエアクリーナーの構造が、非常に重要になってくるようです。
TEZZOでは、そういったところの研究を行っており、
よりフレッシュエアーを導入できるように設計しているため
車種別に部品構成が違うそうで、
私も、その理論的なところを勉強中です。
普段皆様からのお問合せの中で、
少しでも多くの「ガッテン」をいただくために、日々勉強に励んでおります！
愛車についての「お悩み」やわからないことなど、お気軽にご連絡くださいませ。
わたくしメカニックのコンノも含め、TEZZO BASEスタッフから
親身になってアドバイスをさせていただきます！
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