Alfa159デモカー「FR化」計画
TEZZO159デモカーは、159 3.2の4駆です。
これを以前よりDTT(当社のECUチューニング)により、
日本初の「FR化」にしようという話が出ており、
DTT-WD(駆動配分のチューン)を進めてきました。
そこで、先日
10月に菅生でテストをしたときよりもさらに「FR化」にDTT-WDのセッティングをしなおしました。
アルファ159-3.2(4WD)は、
通常は43/57で走っていますが、様々な条件でトルク配分を変えています。
DDTではアクセルを踏んだときや、リアの左右の回転差が出る場合など、
ASRの領域に入ると8/92となるようにセッティングしています。
普通に走れますが、これから走行テストを重ねる予定です。