ご覧いただきありがとうございます。
フタマタクワガタ好きって言いながら飼育記録1個もあげてない事に気がつきました...
よく、クワカブ関係で仲良くさせてもらっている方々に
「シカ、フタマタの人!」だったり
フタマタ以外の虫を買うと「フタマタ以外買うの珍しいね!」
なんて言われるくらいには私の印象はフタマタクワガタのようです。
第一印象的なものが、フタマタクワガタ
なのはとても嬉しいことです。
(自分は全然まだまだだと思っています....)
まぁ実際は今までフタマタ以外はほとんどやってないってだけで、他の種類は素人です...
前談が長くなりすみません。
本題に入ります。
◯マンディブラリスフタマタクワガタ(原名亜種)
産地:ボルネオ島 サバ州
累代:CBF4
サイズ:オス70、メス40ミリup
というわけで僕が1番好きなクワガタのマンディブです。
原名亜種なので赤マンディなんて言われている奴です。
2年前大阪旅行の際、colorsさんで購入したペアの子です。
親はこんな感じで、とても立派でした。
子が小さいのは...すみません...
◯産卵セット詳細
ケース:コバシャ小
マット:産卵1番(フォーテックさん)
材 :軽くて軟らかい物を10分水につけて
1日乾燥させる
産卵セットは特別何かしているわけではないです。
・余ってるマットを浅くひく(2センチくらい)
・加水した産卵木を入れる
・1週間ほど同居の後、メスのみ投入
材に関しては、軟らかいけどそこまでスカスカじゃない材...これに関しては経験な気がします。
バクテリア材やニクウスバ/カワラ材を使った方が産卵数が伸びるのかなと思いつつも加水した材を使ってます。
とりあえず産卵させたいだったり、材選びの感覚を掴みたいなら、普通の材で十分だと思います。
セットして1ヶ月くらい経ったので様子を見てみてみたところ、幼虫と卵を確認できました。
この後は材を入れ替えてまた様子を見ます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。