突然ですが、建築模型を始めます音符

折角の注文住宅ですから、製作過程を机上でも再現したいなと急遽思い立ちました!

最近では、ハウスメーカーも建築模型をくれないみたいですから、これは自らヤルしかないニヤリ

いつ模型が完成するかも分かりませんし、防犯上間取りの詳細は公開できませんが、不特定多数が見ることを想定している玄関周りや外観を中心に、作製経過を記録していきと思いますカメラ


皆様も是非マイホームを建築模型で再現してみては如何でしょうか!? 
作製の参考になればと思います。
(住まい・マイホームブログからは微妙に外れますがご容赦を…)


【模型種類】
1/50サイズの白模型。
カラーは手間ですし、白模型の方がインテリアにも合うので!


【道具】
工作は趣味の一つなので、道具はある程度揃っていますウインク
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ここで、必要度(絶対必要を5、無くてもよいを1)とします。


カッティングマット(ナカバヤシCTM-A3C): 必要度5
  このA3サイズの升目付きは紙工作一般に必須です!

方眼直定規(ステッドラー962 06-30): 必要度5
  片面がステンレス貼りしてあるカッティング用です。1mmメモリ、5mm方眼が付いており、幅も広く、とにかく便利。左上の透明のです。


直尺 15cm ストッパー付(シンワ 76751): 必要度5
  同じ幅に切るには、方眼直定規だけでも可能ですが、こちらが効率的で再現性も高い。物差しとしてだけでなく、定規としても有能。


細工カッター(OLFA): 必要度4
  30°角により、小さい箇所の細工もしやすい。また、刃の全体も必要となってくるので、デザインカッターだけでは困難。ってことで、替刃も安いこれがベスト。 

曲尺 10cm(シンワ): 必要度2
  垂直に切るとき役に立つけど、無くてもいい。かねじゃくと読みます。

スチロールのり: 必要度2
  さらさらしていて使い易いけれど、100均のボンドでも十分。

ボンド Gクリヤー: 必要度2
  ダイソーに売っている。段々と粘度が高くなってくるので、気になったら買い換えるのがミソ。爪楊枝を口に挿して、爪楊枝で塗るとよいですよ。

メンディングテープ: 必要度2
  接着面やコーナーの仮固定にあると便利。貼って剥がせる、スコッチの青いテープ。

文鎮:  必要度1
  接着部分の重しとして活用。垂直に貼り付けたものの固定にも。


【材料】
スチレンボード: 外壁用に5mm、内壁用に2mm、扉や調整用に1mmを用意しました。
3mmは2+1mmで作れます!

プラバン: 窓用にクリアタイプの0.2mmを用意しました。

ケント紙: 無くてもよ良いが、切断面などを綺麗に見せる場合は、普通紙よりもケント紙のほうがスチレンボードと見た目が馴染みます。



◆等幅カッティング
直尺とストッパーにより以下にして等幅にします。48mmであることを、上部、下部で合わせてからカッティング
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同じ幅の板が何枚も誤差なく作れます!
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まあ、定規とカッターとスチレンボードさえあれば出来ちゃいますが、あとは綺麗に作るためのものですね。

製作過程は今後数回に分けてお伝えしますので、期待してて下さい~!!



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