突然ですが、建築模型を始めます![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
折角の注文住宅ですから、製作過程を机上でも再現したいなと急遽思い立ちました!
最近では、ハウスメーカーも建築模型をくれないみたいですから、これは自らヤルしかない![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
いつ模型が完成するかも分かりませんし、防犯上間取りの詳細は公開できませんが、不特定多数が見ることを想定している玄関周りや外観を中心に、作製経過を記録していきと思います![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/433.png)
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/433.png)
皆様も是非マイホームを建築模型で再現してみては如何でしょうか
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
作製の参考になればと思います。
(住まい・マイホームブログからは微妙に外れますがご容赦を…)
【模型種類】
1/50サイズの白模型。
カラーは手間ですし、白模型の方がインテリアにも合うので!
【道具】
・カッティングマット(ナカバヤシCTM-A3C): 必要度5
このA3サイズの升目付きは紙工作一般に必須です!
・方眼直定規(ステッドラー962 06-30): 必要度5
片面がステンレス貼りしてあるカッティング用です。1mmメモリ、5mm方眼が付いており、幅も広く、とにかく便利。左上の透明のです。
・直尺 15cm ストッパー付(シンワ 76751): 必要度5
同じ幅に切るには、方眼直定規だけでも可能ですが、こちらが効率的で再現性も高い。物差しとしてだけでなく、定規としても有能。
・細工カッター(OLFA): 必要度4
30°角により、小さい箇所の細工もしやすい。また、刃の全体も必要となってくるので、デザインカッターだけでは困難。ってことで、替刃も安いこれがベスト。
・曲尺 10cm(シンワ): 必要度2
垂直に切るとき役に立つけど、無くてもいい。かねじゃくと読みます。
・スチロールのり: 必要度2
さらさらしていて使い易いけれど、100均のボンドでも十分。
・ボンド Gクリヤー: 必要度2
ダイソーに売っている。段々と粘度が高くなってくるので、気になったら買い換えるのがミソ。爪楊枝を口に挿して、爪楊枝で塗るとよいですよ。
・メンディングテープ: 必要度2
接着面やコーナーの仮固定にあると便利。貼って剥がせる、スコッチの青いテープ。
・文鎮: 必要度1
接着部分の重しとして活用。垂直に貼り付けたものの固定にも。
【材料】
・スチレンボード: 外壁用に5mm、内壁用に2mm、扉や調整用に1mmを用意しました。
3mmは2+1mmで作れます!
・プラバン: 窓用にクリアタイプの0.2mmを用意しました。
・ケント紙: 無くてもよ良いが、切断面などを綺麗に見せる場合は、普通紙よりもケント紙のほうがスチレンボードと見た目が馴染みます。
◆等幅カッティング
同じ幅の板が何枚も誤差なく作れます!
製作過程は今後数回に分けてお伝えしますので、期待してて下さい~![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)