皆様、おはようございます🙇
 いつも、「山と俗世」をご愛読いただき、ありがとうございます。

 先日、こちらの情報を大切な友人よりシェアいただきました。
 動物虐待事犯の厳罰化を求めて、請願署名活動をなされているそうです。
 皆様も、こちらの活動を知らない方がいらっしゃいましたら、是非とも知っていただきたいと思いましてシェアさせていただきます。
 ご覧いただければ幸いです。
 その手の活動・内容がお嫌いな方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。
 しかしながら、これは命の重さ、尊さを認識するのにとっても大事なことだと思います。

 以下は公益財団法人動物環境・福祉協会Evaさまのページより引用です。

https://youtu.be/uJj0y0uN768?si=ne6_QPVhBcUDCZj1 

 2024年5月10日、長野地方裁判所松本支部は、動物愛護管理法違反罪に問われた長野県松本市の元繁殖業者の裁判で、懲役一年、執行猶予三年という軽微な判決を言い渡しました。

この事件は、市内2箇所の施設で約1,000頭もの犬の繁殖を続けていた犬の繁殖業者の元代表と従業員数名が、獣医師免許を有しないにも関わらず、出産間近の犬に無麻酔で帝王切開をしたり、非常に劣悪な環境で成犬を飼養していたことにより、合計452頭を衰弱させた史上最悪の動物虐待事件です。

 
↓長野放送ニュースより


 どうでしょう?
 皆さんが飼っているペットたちが、そんな環境で育てられていたら?
 そのペット達の親達が、そんな環境で、お散歩にも連れていかれず、人と寄り添えず、麻酔無し帝王切開で一生を終えてしまったら?
 …それが、我が身だったら?

 命は命。
 私たちは、この身、今生において、人として生まれ…
 動物とて、大切な一生を送っている。

 人により賛否両論さまざま意見はあるかと思いますが、
 自分の本名、顔、声…何一つ隠さず、真っ正面から向き合われている杉本さんの活動、大変素晴らしいと思います。
 
 どうぞ、公益財団法人動物環境・福祉協会Evaさまのページ御覧くださいませ。


 動物達にも、素晴らしい日常がありますように。