レース回顧 | 手塚貴久オフィシャルブログ「Tezuka Style」Powered by Ameba

レース回顧

まずはハシッテホシーノ(土曜日・新潟10R・三面川特別)。
オークス以来の出走でしたが、
初の古馬相手に完勝といえるレース内容でした。
今後はトライアルレースを使わず、
秋華賞を目標に調整していきます。




同じく秋華賞に向けて調整していたパールシャドウは、
この中間でソエが出てしまったので、
少し間隔を空ける意味でもローズSを回避して
秋華賞に直行することにしました。
ハシッテホシーノと同じく、GIの舞台で躍動してほしいですね。




休み明けのクロカンブッシュ(土曜日・新潟10R・三面川特別)は9着。
体が絞れていて体調は良かったのですが、
あのペースでは後ろから行った馬はきつかったですね。
叩き2戦目の次走に期待といったところです。




ゴスホークケン(土曜日・新潟11R・朱鷲S)は17着。
今回は少し抑えた競馬をしてほしかったのですが、
どうしてもテンに行くスピードが速いので、前々の競馬になってしまいました。
後ろからつつかれたりして、最後は戦意喪失してしまった感じです。
今後は色々と条件を思案して、力の出せる舞台を整えてあげたいと考えています。




ブラックバースピン(土曜日・新潟11R・朱鷲S)は15着。
状態は良く、ペースも後ろから行く馬に有利な展開だったので、
今回もクエスチョンがつくレースとなってしまいました。
次走以降、しっかりと態勢を立て直したいと思います。




カラフルパレット(土曜日・札幌5R・3歳未勝利)は4着。
やはりゲートさえちゃんと出てくれれば、いいレースをしてくれますね。
ただ、新馬戦後に骨折した箇所をまた痛めてしまったみたいなので、
今は状態を見て今後のローテーションを決めていきたいと思います。




ヒシフロンティア(日曜日・新潟4R・3歳未勝利)は7着。
ペースが速すぎて道中の追走に少し苦労していた印象です。
それでも、最後は外からしっかりと伸びてきていますし、
もう少し時計を詰めることができれば、チャンスは近いと思います。
次走がラストチャンスになるので、ベストを尽くせる状態で送り出したいですね。




3戦目で初勝利を狙ったチェリーブランデー(日曜日・札幌1R・2歳未勝利)。
結果は5着でしたが、1戦ごとに力をつけてきています。
競馬に行くとレースセンスを感じますし、
小さい体ながらかなり根性も持ち合わせています。
これからもっと良くなってくると思うので、
この先のレースが楽しみになってきました。