馬名が決定！

ファンの皆様から募集した馬名ですが、先日、決定しました。

1：父ファルブラヴ、母コートアウトの牡馬「ブレイクチャンス」

２：父フジキセキ、母シルバーコーストの牝馬「アイキボウユウキ」

3：父フジキセキ、母ダンスフォーママの牝馬「ママドントプリーチ」

となりました。たくさんの応募がありオーナー共々、驚くとともに大変感謝しています。正直、今回選ばれなかった馬名の中にもいい馬名がありましたので、オーナーも３頭に決めるのは、大変苦労したみたいです。

ブリンカーを着用したレイクルイーズ（土曜日・中山１Ｒ・３歳未勝利）は１０着。結果は伴わなかったのですが、レースでの走りを見る限り、少しは効果があったと思います。徐々にですが体調も良くなってきているので、次走はもう少し走れるはずです。

休み明け２走目となったクロカンブッシュ（土曜日・中山９Ｒ・野島崎特別）は８着。レースは途中までインを上手く立ち回っていたのですが、最後につまってしまいました。次走は東京開催を予定していますので、広い東京コースで巻き返して欲しいですね。

体調は良く、僕も期待していたレイクエルフ（土曜日・福島１１Ｒ・吾妻小富士賞）は１１着。正直この結果にはビックリしました。レースではハミを噛み、力んで走っていたので、それが影響したのかもしれません。それでも馬へのダメージがなかったのは幸いです。

シルバーフェザント（日曜日・中山３Ｒ・３歳未勝利）は９着。返し馬の雰囲気も良く、スタートも決まったのですが、道中、砂を被り競馬を自ら止めてしまったようです。それでも最初の芝コースでの走りは良かったので、オーナーとの相談にもよりますが、次走は芝のレースも視野に入っています。

デビュー２戦目のリーサムニューエラ（日曜日・中山５Ｒ・３歳未勝利）は８着。鞍上の田中勝春くんもいっていましたが、４コーナーで手応えがあやしかったところを見ると、この馬には少し距離が長かったみたいですね。次走は少し間隔を空けて、マイルぐらいの距離を使っていこうと思っています。

連闘となったキングオブハイシー（日曜日・中山８Ｒ・４歳上５００万下）は３着。スタートしてから、モサモサしていましたが、鞍上の内田くんが、最後まで諦めずに追ってくれました。あのレース内容を見ると、今は1400ｍぐらいの距離がこの馬には合っているのかもしれません。