今年2勝目&初GI参戦!
ようやく両目が開きました。シベリアンクラシカ(日曜日・中山9R・千葉日報杯)で2勝目です。この馬を手の内にいれている勝春君が巧く乗ってくれて、馬も本当に頑張ってくれました。応援してくださったみなさん、ありがとうございました!
反対に、土曜日は惜しいレースが続きましたね。マルターズビクター(中山12R)、アポインテッドボブ(阪神10R・鳴門S)ともに2着という結果。
ビクターはこの馬のベストタイムで走っているだけに悔しいのですが、それを上回る時計で走った相手が手強かったということでしょう。ずっと好調をキープしているだけに、「次こそは」です。
ボブは勝ち馬にマークされる厳しいレースになりましたが、ギリギリまで良く踏ん張ってくれました。強いていえば「直線で手前を替えていれば、もうひと伸びできたかな」という気持ちもあります。でも、最後までシッカリ走って、地力をつけていることを証明するレースだったと思います。
チャームハーモニー(土曜日・中山4R)の14着はちょっと意外でした。もっとできるはずの馬なので、次走以降で真価を発揮させたいですね。
日曜日のレイクエルフ(中山6R)の敗因は、ダートが合わなかったということでしょう。鞍上の菊沢君も「早めに手応えがなくなった」といっていましたからね。次走は芝でリベンジです。
ヒシポラリス(日曜日・中山7R)は外枠から強気で逃げて、キツイ展開になってしまいましたね。もう少し流れにそったレースで、次回はいい結果を目指したいと思います。
ウチの厩舎で、今年初のGIとなったブラックバースピンの高松宮記念(日曜日・中京11R)。中舘君は道中ロスなく立ち回ってくれましたし、馬も自己ベストの1分7秒7という好タイムで走っていますから、ここは素直に勝ち馬を讃えましょう。
ただ、コーナーリングで右にモタれ加減になってしまったのは残念でした。直線で鞍上が追いづらそうになったのは、あれが原因ですからね。
それでも、ブラックバーにとってGIという舞台で強豪相手に戦った経験は必ずプラスになるはず。僕はこの馬の一層の成長を期待しているんですよ。
何度参加しても気分が高揚するGIレース。今回も心地よい緊張感を味わうことができました。今後もこの最高の舞台にエントリーし続けて、いつか自分の手でタイトルを掴みたいですね!
反対に、土曜日は惜しいレースが続きましたね。マルターズビクター(中山12R)、アポインテッドボブ(阪神10R・鳴門S)ともに2着という結果。
ビクターはこの馬のベストタイムで走っているだけに悔しいのですが、それを上回る時計で走った相手が手強かったということでしょう。ずっと好調をキープしているだけに、「次こそは」です。
ボブは勝ち馬にマークされる厳しいレースになりましたが、ギリギリまで良く踏ん張ってくれました。強いていえば「直線で手前を替えていれば、もうひと伸びできたかな」という気持ちもあります。でも、最後までシッカリ走って、地力をつけていることを証明するレースだったと思います。
チャームハーモニー(土曜日・中山4R)の14着はちょっと意外でした。もっとできるはずの馬なので、次走以降で真価を発揮させたいですね。
日曜日のレイクエルフ(中山6R)の敗因は、ダートが合わなかったということでしょう。鞍上の菊沢君も「早めに手応えがなくなった」といっていましたからね。次走は芝でリベンジです。
ヒシポラリス(日曜日・中山7R)は外枠から強気で逃げて、キツイ展開になってしまいましたね。もう少し流れにそったレースで、次回はいい結果を目指したいと思います。
ウチの厩舎で、今年初のGIとなったブラックバースピンの高松宮記念(日曜日・中京11R)。中舘君は道中ロスなく立ち回ってくれましたし、馬も自己ベストの1分7秒7という好タイムで走っていますから、ここは素直に勝ち馬を讃えましょう。
ただ、コーナーリングで右にモタれ加減になってしまったのは残念でした。直線で鞍上が追いづらそうになったのは、あれが原因ですからね。
それでも、ブラックバーにとってGIという舞台で強豪相手に戦った経験は必ずプラスになるはず。僕はこの馬の一層の成長を期待しているんですよ。
何度参加しても気分が高揚するGIレース。今回も心地よい緊張感を味わうことができました。今後もこの最高の舞台にエントリーし続けて、いつか自分の手でタイトルを掴みたいですね!