こんにちは。宇都宮にある左官店、手塚左官店のブログ担当、塗子(ぬこ)です
ロッテリアは2月27日・28日・29日の3日間限定でロッテリア29肉の日を開催するそうです。
うるう年の特別企画なんですって。そう聞くと、食べなくちゃって思いますよね(笑) 肉パティのボリュームが凄ごそうです
ちょっと楽しみだな♪
さて、最近の現場です。
一般住宅のラスボード下地 京壁仕上げです。
最近では珍しくなった京壁仕上げです。
ラスボード下地とは、穴のあいた石膏ボードを用いた漆喰下地のことです。
ラスボードは、漆喰や珪藻土などの左官材料の付着をよくするために溝が彫られています。
ラスボードは防火性・遮音性・施工性などに優れており、主に壁や天井の内装下地として使用されます。
住宅の和室に使われることが多いです。
ラスボードはカッターで切れ目を入れることができるようになっており、簡単に切断できることから施工性が高いです。
日本壁(繊維壁・京壁・漆喰)仕上げによく使用されるようです。
下塗用の石膏プラスターの1回目塗りから作業していきます。
京壁仕上げということで、これから、どんなふうに仕上がるのか楽しみですね