こんにちは。宇都宮にある左官店、手塚左官店のブログ担当、塗子(ぬこ)です
サッカーW杯が開幕しましたね 日本はグループEで強豪スペインやドイツと同じ組です。コスタリカも難敵と言われていますね・・・。開催地のカタールは日本との時差が6時間(日本が6時間進んでいる)ということなので、日本では遅い時間の開催となります。中東でのW杯開催は初ということで注目が集まっていますし、寝不足の人が続出しそうですね。なかなか厳しい戦いになりそうですが、選手の皆さんには頑張ってもらいたいですね
さて、最近の現場、デラクリート下地ジョリパッド仕上げですが、今日は、ジョリパッドについてお話しようかと思います
(※画像はアイカ工業㈱のHPよりお借りしました)
ジョリパットとは、モルタル外壁の仕上げ材のひとつです。
ジョリパットは塗料に砂を配合した塗材で、国内ではアイカ工業という住宅関連用品などを製造している会社が販売しています。
1975年の発売以来、ジョリパットは約50年にわたる信頼の実績があるそうです。
色やデザインが豊富で、機能性にも優れているため人気が高まっています。
ジョリパッドには4つの特徴があります。
・ひび割れしにくい
・豊富なデザインとカラー
・耐火性に優れている
・人体への安全性が高い
という特徴があります。
ジョリパッドはデザイン性が高いことがメリットなんですけど、仕上がりの良し悪しは職人さんの腕にかかっています。
サイディング外壁のようなパターン化したデザインではなく、趣のある外観にできます。
もちろん、模様の種類は決まっていますが、施工する職人さんによって微妙な違いが出て、人の手だからこそできる模様になります。
手塚左官店はジョリパッド施工店ですので、安心してお任せくださいね
ジョリパッドで塗装した場合、外壁に凸凹模様ができるため、溝に汚れが溜まりやすいので定期的に掃除をしてきれいに保つ必要があります。
優れた意匠性を持ち、塗り壁材の中でも高い耐久性をジョリパッド持っています。
しかしジョリパッドを施工する上での注意点や素材の特徴を熟知している職人でなければ、その意匠性と耐久性を長持ちさせられない可能性があります。
そうならないためにもジョリパッド施工店である当社にお任せいただければと思います