地軸の滝を見た後は
洞内の石段を上がって進んでいき、
二手に分かれる道があったので
手前の出口までの近道は通らず、
さらに階段を上がっていくと
水晶殿がありました。
その先には鬼の手袋があり、
さらに奥へ
奥へと進んでいくと、
瀬戸の海という観賞スポットが。
名前の由来は瀬戸内海に見えるから
なのだそう。
瀬戸の海を通り過ぎると、
三人が寄り添って
会議をしているように見える
黒い会議と呼ばれるエリアや
野武士を思わせる武人の館、
虹の谷などがあり、
さらに進むと八合目の看板を発見。
どうやらここは洞内の八合目らしいです。
で、その先には雨が降ると
自然に水が溜まるという地獄の釜があり、
八重の塔や
とおせんぼを通り過ぎると
白銀の扉という石柱が見えてきました。
白銀の扉は以前は白かったらしいのですが、
粘土の影響で白ではなくなって
しまったのだそう。
にほんブログ村