【中央区】浜離宮恩賜庭園を散策してみたpart② | 別乾坤へ

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さて、浜離宮恩賜庭園で一番大きな池の
潮入の池(大泉水)にやってきた訳ですが、
史跡の松の御茶屋は後で見てみる事にし、


2018年に復元された、
将軍が鷹狩りを行なう際に休憩や
暖をとる為に使用していた
鷹の御茶屋へ。


で、中に入ると


奥にはTVが設置されており、
休憩用の椅子もありました。


鷹の御茶屋を出た後は
2015年に復元された、
釘隠しの金物が燕の形をしていたのが
名前の由来になったという
燕の御茶屋をちらっと見て、


潮入の池の岸から中島を結ぶ、
約120mのお伝い橋を渡ってみる事に。


お伝い橋からの


眺望は


最高で、


中島にある別の橋からの眺望も


都会のオアシス的な様相で最高でした。


その後は中島の御茶屋の脇を通って


奥へと進んでいき、


別の橋から潮入の池(大泉水)の写真を


パシャパシャと

image

何枚か撮った後は


富士見山という浜離宮恩賜庭園が
良く見渡せる高台へ。


富士見山からの眺望も


最高でした!


富士見山からの眺望を堪能後は
浜離宮恩賜庭園内から竹芝水門や


築地大橋などを見て、


横堀という池沿いを進んでいくと


海手お伝い橋という横堀に架かる橋があり、


橋からは東京タワーが望めました。


そして庚申堂鴨場 小覗という
鴨猟をする際の仕掛けを見た後は


1869年(明治2年)、
英国公使パークスとの会食場としても
使われ、2010年に復元された
松の御茶屋に行き、


内部を見た後は浜離宮恩賜庭園の
散策を終了する事に。

平日の浜離宮恩賜庭園は空いていて
のんびりできるので、興味ある方は
是非行ってみてください。



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