さて、鎌倉のシンボル的存在である
鶴岡八幡宮にやってきました。
源頼義が平忠常を打ち取れた事を喜び
康平6年(1063年)に創建された
鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府の守護神であると
同時に宗教政策の要として
幕府の各種公式行事が執り行われるなど
最も重要な位置にあった神社で、
頼朝が始めたとされる初詣をはじめ、
今もなお年間を通じて様々な伝統行事が
行われているのだそう。
で、まずは200円を支払って
本殿回廊の西側に開設されている宝物殿で
神社の社宝や御神宝類を見て、
本殿前の大石段を下り、
境内を散策してみる事に。
そして夏の時期は鮮やかな
蓮の風景を楽しめる源平池や
太鼓橋などを見て、
鶴岡八幡宮の散策を終了~。
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