【北海道旅行】 8日目 北見ハッカ記念館と薄荷蒸溜館に行ってみた | 別乾坤へ

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北見駅に到着後は駅前からタクシーに乗り、
北見ハッカ記念館と薄荷蒸溜館へ
行ってみる事に。


で、タクシーに乗る事5分くらいで
北見ハッカ記念館と薄荷蒸溜館に到着。

タクシーの料金は560円。


薄荷蒸溜館は北見ハッカ記念館の
後方にあります。


北見ハッカ記念館と薄荷蒸溜館前の風景↑

まずは地域歴史博物館の
北見ハッカ記念館から
見学してみましょう。

北見ハッカ記念館と薄荷蒸溜館は
どちらも入館料は無料です。


北見ハッカ記念館では
最初にスタッフのおじさんが
ハッカの歴史や種類、文化などを
色々と説明してくれました。

北見のハッカは昭和14年頃には
世界市場の約70%を占め、
北見市をはじめ、この地方の
発展の礎をなした代表的な
産業の一つだったとの事。

昭和9年にハッカの加工を目的として
設置された北見ハッカ工場は
半世紀にわたる足跡を残し、
昭和58年に閉鎖されましたが、
同時にホクレン農業協同組合連合会
からの寄贈を素地として旧事務所を復元し、
ハッカ関係資料の展示及び公園として
公開しているのだそう。

おじさんの説明を聞いた後は
館内を散策してみる事に。
















そして北見ハッカ記念館を散策後は


薄荷蒸溜館へ。


薄荷蒸溜館は
ハッカ精製の実演施設との事で、


女性スタッフの方が
色々と説明してくれました。


この施設で精製した物も
購入する事ができ、
ハッカキャンディと入浴剤を一つ購入。

値段は合計で544円。



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