【葛西】220円で楽しめる地下鉄博物館に行ってみたpart① | 別乾坤へ

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今日は葛西駅の高架下にある
地下鉄博物館へ。

地下鉄の歴史や最新技術までを学べる
地下鉄博物館は1986年(昭和61年)
7月12日に開館したとの事。


入館料は220円と破格の安さで、
交通系ICカードでもお支払いできます。


入口は営団地下鉄および東京メトロで
実際に使われていた自動改札機と
同様のものを使用しており、
自動券売機で入館券を購入し、
改札機を通過して入館するシステム。


入館するとまず目に飛び込んでくるのは
赤い車両の営団300形電車301号車と
黄色い車両の東京地下鉄道1000形電車。


営団300形電車301号車↑

丸ノ内線に在籍していた通勤形電車との事。


地下鉄の創業者である早川徳次の
コーナーもあります。


地下鉄事業者のシンボルマーク↑


で、奥に進んでいくと


営団300形電車301号車の
車両に乗れるようになっていました。


車内↑


東京地下鉄道1000形↑


ターンスタイルの自動改札機↑


残念ながら東京地下鉄道1000形の
車両には乗る事ができません。


駅のホームはレトロ仕様。


東京地下鉄道1000形の車内を
覗き込んでみると、


昔の乗客のオブジェが。


で、さらに館内を進んでいくと


地下鉄路線の特徴を学べたり、


地下鉄開通記念乗車券が
見れたりしました。


館内ではオブジェを見ながら
地下鉄について学ぶ事ができます。


地下鉄ができるまでの謎を学べるコーナー↑


トンネル堀りを進める様々な種類の
シールドマシンについても
学ぶ事ができました。



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