さて、養老渓谷温泉の
食べる温泉宿 鶴乃家に到着しました。
それでは館内に入ってみましょうか。
玄関前↑
フロントは玄関脇にあり、
元気のいい女将さんが対応してくれました。
ロビーには自販機も↑
部屋は2階にあり、
階段を上がっていきます。
2階の廊下↑
部屋はゆり。
名前の由来は女性同士のアレではなく、
お花からでしょうね。
ゆりはシングル和室のベッドルームで
ベッドはシモンズ製。
バス・トイレは部屋にはなく共同です。
1泊2食付きの料金は10500円。
洗面台は部屋に付いていました。
部屋からの風景↑
お茶菓子↑
共同のトイレは廊下にあります。
ただ共同のトイレは
アンモニア臭が充満していて
残念な感じでした。
そして部屋に荷物を置いた後は
温泉へ入りに地下にあるお風呂場へ。
お風呂場入口↑
洗面所↑
脱衣所↑
洗い場↑
内風呂↑
小さい湯船の方は硫黄臭のする冷泉で、
養老渓谷の湯は全国でも珍しい黒湯。
黒湯はトロトロとした肌触りで、
このトロトロ具合は千葉の温泉で
ナンバー1かもしれません。
泉質はナトリウムー塩化物強塩泉で、
神経痛や筋肉痛などに効くのだそう。
とても気持ちのいい湯でした
温泉に入った後は夕食を食べに
1階にある夕食会場へ。
夕食会場には仕切りがあり、
プライバシーが確保されています。
こういう配慮はありがたいですね。
夕食↑
メニューは鴨しゃぶ、松茸、
鮎の塩焼き、蟹汁などで、
全体的に美味しかったです!
飲み物は健康を意識して
お酒ではなく水をチョイス。
夕食を済ませ、
再び温泉に入った後は就寝。
ちなみに温泉は夜は時間制になっており、
貸し切りで使用できます。
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