【石川旅行】 2日目 片山津温泉街を散策し、柴山潟に浮かぶ浮御堂へ | 別乾坤へ

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片山津温泉の季がさねに
チェックイン後は宿を出て、
片山津温泉街を散策してみる事に。


季がさね前の風景↑


季がさねの近くには足湯コーナーもある
砂走公園あいあい広場や

image

片山津温泉 温泉配湯所などがあり、


さらにぶらぶら歩いていると


輸入雑貨屋 パンデミコという
お店があったので入ってみましたが、
店内はオモチャ箱のような感じで
輸入雑貨が陳列されており、
見ているだけでも楽しめました。


パンデミコに立ち寄った後は
お店を出て、


ぶらぶら歩いて


柴山潟という潟湖方面へ。


柴山潟から見た片山津温泉の旅館↑


柴山潟に到着後は
柴山潟に浮かぶ神社の浮御堂へ
行ってみる事に。


で、道なりを進んでいくと
浮御堂が見えてきました。

浮御堂は片山津温泉の湖畔にある
湯の元公園と浮桟橋で結ばれています。


ちなみに浮御堂とは逆の方へ進んでいくと、
加賀片山津温泉 総湯があるエリアに
到着するみたいですね。


野鳥も多く飛来するようで


間近で見る事ができました。


その後はてくてく


ぶらぶら


とぼとぼと歩いて浮御堂へ。

浮御堂は村人を困らせていたおろちが
娘の姿をした弁財天の琵琶の力で
龍神になったという片山津の伝説
「龍神と娘」にちなんで造られたもので、
弁財天と竜神を祀っているとの事。


祀られている弁財天と竜神↑


そして浮御堂からの


眺望は


最高で、


柴山潟沿いにある


旅館などが


よく見渡せました。


で、パシャパシャと


何枚も写真を撮って、


浮御堂からの風景を堪能後は宿へ戻る事に。



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