
さぁそんな訳で
酒田駅にやってきました。



酒田駅前↑
酒田駅に到着後は
500円を支払って
コインロッカーに荷物を預け、


駅構内にある清川屋という
山形の名産品を販売している
お店に立ち寄り、

その後駅前からタクシーに乗って
酒田観光の定番である
明治26年(1893年)に
建てられた米保管用の倉庫、
山居倉庫へ行ってみる事に。
連続ドラマ小説「おしん」でも
撮影されたスポットなんだとか。

車窓からの風景↑
タクシーの運転手さんに
「酒田港のマグロが美味いから
お昼に是非食べてみて」
と言われたので昼食は酒田港で
食べる事にしました。

で、タクシーに乗る事6分、
山居倉庫に到着。
タクシーの料金は770円。

山居倉庫は裏手の風景が
見どころみたいなので
裏手に回ると、



観光雑誌などでよく見る風景が
広がっていました。
この欅並木は
日本海からの強風(西風)と
直射日光(西日)を遮り、
倉庫内の温度変化を少なくする
目的で植えられたのだそう。



趣があっていいですね~


倉庫と倉庫の隙間↑

敷地内には三居稲荷神社という
神社もあり、倉庫鎮守の神として
いるのだそう。



そして山居倉庫の裏手や



新井田川が見える
側面を通り過ぎると


庄内米歴史資料館があり、

さらに進んで行くと
東宮殿下行啓記念館を発見。
東宮殿下行啓記念館は
立ち入り禁止みたいです。

その後も
山居倉庫の敷地内をぶらつき、

倉庫の11、12号棟を使った
酒田市観光物産館「夢の倶楽」へ。





館内では食事やお土産などを
買うことができ、






ミュージアムでは伝統工芸品などの
展示・販売も行われていました。


酒田市観光物産館「夢の倶楽」に
立ち寄った後は再び山居倉庫の
敷地内をぶらつき、

新井田川に架かる
歩行者専用の山居橋へ。



山居橋からの風景↑

その後
倉庫の1号棟を使って作られた
庄内米歴史資料館へ。
入館料は300円。
館内では山居倉庫と米作りの歴史を
学べるとの事。









庄内米歴史資料館を見学後は
昼食を食べに酒田港方面へ
行ってみる事に。

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