【山形旅行】 6日目 酒田観光の定番である山居倉庫へ | 別乾坤へ

別乾坤へ

観光地やホテル、旅館、飲食店のレビューなどを中心に書いてます



さぁそんな訳で
酒田駅にやってきました。







酒田駅前↑

酒田駅に到着後は
500円を支払って
コインロッカーに荷物を預け、





駅構内にある清川屋という
山形の名産品を販売している
お店に立ち寄り、



その後駅前からタクシーに乗って
酒田観光の定番である
明治26年(1893年)に
建てられた米保管用の倉庫、
山居倉庫へ行ってみる事に。

連続ドラマ小説「おしん」でも
撮影されたスポットなんだとか。



車窓からの風景↑

タクシーの運転手さんに
「酒田港のマグロが美味いから
お昼に是非食べてみて」
と言われたので昼食は酒田港で
食べる事にしました。



で、タクシーに乗る事6分、
山居倉庫に到着。

タクシーの料金は770円。



山居倉庫は裏手の風景が
見どころみたいなので
裏手に回ると、







観光雑誌などでよく見る風景が
広がっていました。

この欅並木は
日本海からの強風(西風)と
直射日光(西日)を遮り、
倉庫内の温度変化を少なくする
目的で植えられたのだそう。







趣があっていいですね~ニコニコ



倉庫と倉庫の隙間↑



敷地内には三居稲荷神社という
神社もあり、倉庫鎮守の神として
いるのだそう。







そして山居倉庫の裏手や







新井田川が見える
側面を通り過ぎると





庄内米歴史資料館があり、



さらに進んで行くと
東宮殿下行啓記念館を発見。

東宮殿下行啓記念館は
立ち入り禁止みたいです。



その後も
山居倉庫の敷地内をぶらつき、



倉庫の11、12号棟を使った
酒田市観光物産館「夢の倶楽」へ。











館内では食事やお土産などを
買うことができ、













ミュージアムでは伝統工芸品などの
展示・販売も行われていました。





酒田市観光物産館「夢の倶楽」に
立ち寄った後は再び山居倉庫の
敷地内をぶらつき、



新井田川に架かる
歩行者専用の山居橋へ。







山居橋からの風景↑



その後
倉庫の1号棟を使って作られた
庄内米歴史資料館へ。

入館料は300円。

館内では山居倉庫と米作りの歴史を
学べるとの事。



















庄内米歴史資料館を見学後は
昼食を食べに酒田港方面へ
行ってみる事に。



にほんブログ村