【岩手旅行】 2日目 盛岡市内を観光して盛岡冷麺発祥の店である食道園に行った後は光原社へ | 別乾坤へ

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8時に起床し、宿泊している
R&Bホテルの1階に行き、



バイキング形式の朝食を食べ、



盛岡駅の構内にある書店に立ち寄り、



でんでんむしという盛岡都心循環バスの 
1日フリー乗車券(300円)を
バスチケット売り場で購入して
でんでんむしに乗り、



まず向かったのは盛岡城跡公園。



盛岡城跡公園は、江戸時代に南部藩の
城下町として栄えた南部盛岡の不来方城を
公園として今に至っているとの事。



関東以北の石垣組の平城としては、
最大の規模を誇っているのだそう。

公園内を散策してみましたが、
盛岡は蒸し暑くなく涼しくて快適です。



そして盛岡城跡公園から



盛岡市街地を一望した後は、



盛岡城跡公園を出て、てくてく



ぶらぶらと歩いて毘沙門橋を渡り、



もりおか啄木・賢治青春館へ。



館内↑

入館料は無料です。

もりおか啄木・賢治青春館は、
1910年建築の旧第九十銀行を
保存活用した記念館で、
館内では盛岡で学生生活を送った
石川啄木と宮沢賢治の
青春期や生涯を知る事ができました。



その後、国指定重要文化財の
岩手銀行赤レンガ館へ。

レンガ造りが美しいですね。

東京駅の設計者、
辰野金吾らによって設計されたとの事。



そして300円を支払って金庫室などがある



岩手銀行赤レンガ館の有料ゾーンを見学。



その後、盛岡市内をぶらついていると、
行列のお店を発見。

どうやら白龍という盛岡名物
じゃじゃ麺の名店みたいですね。



そして雑貨屋、古本屋、レコード屋が
軒を連ねているエリアに立ち寄った後、



大通り商店街を通って



食道園という盛岡冷麺発祥の店へ。

列に並ぶこと15分くらいで
店内に入れました。



通されたのは2階にある冷麺テーブル。

焼肉を食べない人は
こちらのテーブルに通されるみたいです。



で、オーダーしたのは
わかめスープ(450円)と



冷麺(900円)

辛さは普通でオーダー。

牛肉ベースの甘辛いスープで
コクがあり、弾力のある麺との相性が
いい感じで美味しかったです。



昼食を済ませた後は啄木新婚の家という
石川啄木が新婚生活を3週間過ごした
家を見学してみる事に。



見学料は無料で、ほぼ当時のまま
保存されているそうです。



啄木新婚の家を見学後は、
ぶらぶらと歩いて光原社という
日本や世界各地から買い付けた
民芸品がそろうお店へ。



本館から繋がる石畳の中庭は外国のようで、



店内では様々な陶器をチェック。



通りを挟んだ向かい側にも
モーリオという岩手県の食品や雑貨などを
扱う光原社のお店がありました。



その後、てくてく



ぶらぶらと歩いて宿泊している
R&Bホテルまで帰る事に。

盛岡の街はコンパクトなので、
徒歩でも十分に周れる感じです。



夕食は、盛岡駅前にある
盛岡じゃじゃ麺 HOTJaJa
(ホットジャジャ)というお店へ。



店内↑



で、はみ出し豚丼



じゃじゃ麺セット(880円)をオーダー。

豚丼の味も良かったし、
盛岡名物のじゃじゃ麺も
麺と肉味噌の相性が良く、
薄味なのでさっぱりと食べれます。



食後は空いた皿に
卵を割り入れ店員さんに渡すと、



チータンタンという
スープにしてくれました。

こちらもあっさり味でウマし!



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