【岡山旅行】 2日目 倉敷の美観地区を散策し、B級グルメを堪能したり陶器を買ったりした日 | 別乾坤へ

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起床後、宿泊している
みやけや旅館の食堂で朝食を食べ、



宿の前の道を通って目指すは
観光スポットの倉敷の美観地区。



美観地区へ行く途中、
国の重要文化財に指定されている
大橋家住宅を見学する事に。

入館料は550円。

大橋家は水田、塩田の開発で
財をなした地主で、「新禄」と呼ばれる
新興勢力を形成していたのだそう。



で、大橋家を



見学後は、



倉敷観光の目玉である倉敷美観地区へ。



到着後、ぶらぶら歩いていると



大原美術館という美術館を発見。

ここは後で行ってみる事にしましょう。



それにしても倉敷美観地区の
情緒あるノスタルジックな街並みは



趣があっていいですね~(*'▽')



そして和雑貨の店で和雑貨を購入し、



300円支払って店内の奥にある
玩具ミュージアムを見学後は



倉敷デニムストリートに行き、
デニムなどをチェックした後は



倉敷デニムストリートの奥にある
星野仙一記念館へ。

入館料は500円。

星野監督は倉敷の水島地区出身なのだそう。



館内には星野監督自身が幼少期の頃から
使用してきたグローブや、
指揮したチームの選手たちの
バットなどが飾ってありました。



そして昼食はデニムストリートの
フードコーナーで



デニムまん(350円)と
デニムスカッシュ(300円)をオーダー。

どちらも見た目の割には味は良かったです。



昼食を済ませた後は倉敷民藝館へ。

入館料は700円。



館内↑



なんかやらしいわね↑

倉敷民藝館を見学後、倉敷考古館を見学。

民芸館の券を持っていたので
割引で考古館の入館料が
400円になりました。



その後、複合観光施設の
倉敷アイビースクエアへ。



アイビースクエア内には雑貨屋や



ホテルなどがありました。



その後も美観地区をぶらつき、



みうち雑貨店という店で
箸置き(864円)を2つ購入。



そしてトルコ雑貨のお店にも立ち寄り、



てくてく



ぶらぶらと美観地区を歩き、



大原家別邸の有隣荘などを見たり
備前焼の店で3780円の陶器を
買ったりした後は



日本最初の西洋美術中心の
私立美術館である大原美術館へ。

入館料は1300円。



そして大原美術館で絵画を鑑賞後は
くらしき桃子という店に行き、



シロップ漬けの甘い清水白桃を使用し、
果肉入りジュレや「おかやま桃子」
清水白桃ぷりんが入った
ももこパフェ(972円)と
セットのドリンクに
パインスムージー(300円)をオーダー。

味はどちらも良かったです。



夕食は倉敷らーめん升家というお店に行き、
倉敷煮干しラーメン(700円)と



舛家チャーハン(500円)、



倉敷ぎょうざ(360円)をオーダー。

倉敷煮干しラーメンの味は
特に臭みもなく飲みやすいスープで、
舛家チャーハンは味が
ちょっと薄い気がしました。

倉敷ぎょうざの味は普通かな。



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