【茨城旅行】 初日 牛久大仏を見学後は笠間駅前のいなみ屋旅館にチェックイン | 別乾坤へ

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3泊4日で茨城の牛久、笠間、
水戸を旅する事に。



まず牛久大仏へ行く為、
常磐線の牛久駅で下車。



東口の駅前↑



東口の2番バス乗り場から
バスに乗り、所要時間
30分くらいで牛久大仏に到着。

バスの運賃は580円。



牛久大仏の仲見世を通り、



入場料の800円を支払って
牛久大仏に入園。



牛久大仏↑



高さ120mの世界一大きな青銅製立像は
想像以上に迫力がありました。

いや~マジでデカイ!



大仏の横には本願荘厳の庭という
浄土式庭園がありました。



大仏の中に入ると、
まず幻想的なエリアがあり、



エレベーターに乗って
地上85mに上がると展望台があり、



その下の階には蓮華蔵世界という



約3400体の胎内仏に囲まれた
金色の世界が広がっており、



さらに下の階には知恩報徳の世界という
約77席の写経席が用意された
写経空間がありました。



大仏の内部を見学後は、
牛久大仏に併設されている
りすとうさぎの小動物公園に行き、



ウサギや



ヤギ、羊、リスなどの動物を見て、
バスに乗って牛久駅まで戻る事に。

帰りのバスの料金は520円でした。



そして牛久駅から常磐線に乗って



友部駅まで行き、
そこから水戸線に乗り換え、



笠間駅に到着。

牛久駅からの所要時間は
1時間ちょっとくらいでした。

電車賃は1722円 。



笠間駅前↑



そして事前に予約していた、
笠間駅前にある
いなみ屋旅館にチェックイン。



部屋は2階にある石くらという名の部屋で、
2泊の料金は11232円。



部屋の窓からの風景↑



部屋の前には自販機が↑





部屋の外にある
共同のトイレは清潔でした。



1階にある共同の浴場↑



部屋に荷物を置いた後は
夕食を食べに宿の隣にある
いなりやという食堂に行き、



半チャーハンとラーメンの
セット(800円)と
餃子(450円)をオーダー。

味は全体的に普通かな。

とまぁ茨城旅行の初日は
こんな感じでしたが、
明日は笠間焼の陶器などを
買いに行こうと思います!



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