行ってきました。

そんな初日の今日は
14時頃に成田からエア・プサンに乗って
釜山の金海国際空港へ。

機内食は味が薄めの軽食で、

金海国際空港に到着後は
1万円だけ両替し、

空港のコンビニで水を購入後は

空港からリムジンバスに乗って釜山市内へ。
バスは本数が少なく、
バスが来るまで40分くらい待ちました。
バスの料金は
16000ウォン(1600円)で、
乗客は10人程。

バスの車窓から見た釜山の街並みは

なんか新鮮な感じがしました。

そして南浦洞で下車し、

ヘリムモーテルという宿へ泊まる事に。

1泊35000ウォン(3500円)で、
ベッドの部屋かオンドゥルという
床暖房の部屋を選べるようになっており、
オンドゥルの部屋を選択。

バス↑

部屋のデスク↑

部屋のTV↑
部屋は綺麗に掃除されており、
ネットのできるパソコン付き
でした。(ただし、回線遅め)
チェックインの際に、
日本人宿泊客のおじいさんから
「一緒に夕食でもどう?」
と誘われましたが、
部屋で少し休みたかったので
お断りしました。
部屋で少し休憩した後は、
宿の近くにある釜山を代表する水産市場の
チャガルチ市場へ行く事に。

市場の外でも大量の海産物が
売られており、

チャガルチ市場の建物は割と近代的でした。

そしてチャガルチ市場の中へ。

市場の中でも大量の海産物が
売られており、

見学してるだけでも楽しい所でした。

市場の2階は食堂や乾き物を
売っているコーナーなどがあり、

食堂では1階で購入した
魚介類などを調理して
出してもらえるようになっています。

そして市場を後にし、
市場の裏に広がる海を見に行ってみると、
綺麗な夜景を見る事ができました。

市場周辺は

ディープな雰囲気が漂っていて、

食堂などもたくさんあり、
どの食堂でもおいしい海の幸が
食べれそうです。

市場を出た後は
釜山最大の繁華街、南浦洞にある
BIFF広場へ行ってみる事にしました。

屋台では釜山名物のホットク(揚げパン)
などが売られており、

道路に埋められている
著名人たちの手形も発見。
ビートたけしの手形もありました。
かつては南浦洞が映画祭の中心で、
その名残としてBIFF広場の地面には
映画祭に参加した監督や俳優の手形が
記念に埋め込まれているのだそう。

BIFF広場周辺には
オシャレなお店もたくさんあり、
このARTBOXというお店では

可愛い感じのデザイン雑貨などが
購入できます。

他にも露店や

飲食店、

インテリアのお店、

洋服屋などもたくさんあり、
南浦洞エリアの散策は面白かったです。

そして散策途中、大覚寺という
韓国仏教の寺院を発見。

寺院内には熱心にお祈りをしている
女性がいました。

夕食はズンドゥブチゲが有名な
トルゴレという店に行き、

ズンドゥブチゲを食べる事に。
オーダーをとりにきたおばちゃんに、
「ズンドゥブチゲでしょ?」
と、こちらのオーダーを
確認する前に言われ、
まぁその通りだったので
「そうだ」と返答。
オーダーしてから5分後に、
小ぶりの器に盛られた
ズンドゥブチゲが運ばれてきました。
味は良かったです

値段は4000ウォン(400円)でした。
安い!

夕食を済ませ、
ホテルへ戻る途中で屋台に寄り、

ホットク(揚げパン)を購入。
値段は1000ウォン(100円)
外はカリっとしていて
中には餡子が入っていました。
甘さも丁度いい感じで
美味しかったです。

唐揚げの屋台もあったので、

小さいサイズの
ノンスパイシー味の唐揚げも購入。
値段は3000ウォン(300円)
美味しかったのですが、
小さいサイズでも
かなりの量があり、
食べきるのに苦労しました。

そしてコンビニで
訳の分からない謎のドリンクを購入。
なんとも言えない
不思議な味がしました。

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