暑い日が続いていますが、毎度ご覧いただき有り難うございます。

今回は、投稿171回目ということもあり、C11の171号機が牽引する『SL冬の湿原号』です。

 

当列車は、JR北海道が2000年から運行している釧路駅から世界遺産・釧路湿原を抜け釧網線・標茶(しべちゃ)駅を往復する冬季の臨時列車で、釧路湿原や(かなりの確率で遭遇できる)国の特別天然記念物タンチョウを眺めながら、片道48.1Kmを約1時間30分かけ、ゆっくりと走ります。

その第1回目として、上り列車(釧路→標茶)随一の爆煙ポイントとして、撮り鉄が集まる釧路湿原駅発車直後の急勾配です。

 

 

 

 

晴れると逆光になり、露出に苦労します。

 

そのため、曇天の日を選ぶテツが多いいようです。

 

 

雪も激しいと、こうなります。

 

最後は、釧路のソウルフード・スパカツ、発祥と言われているお店で。

大盛を頼むと…(写真は並です)

 

以上、ご覧いただき有難うございました。

多少でも涼しさを感じていただければ、幸いです。

またのお越しをお待ちしています。