箱根登山電車 第1章 2025年秋
毎度ご覧いただき有難うございます。この秋、紅葉を求め粘着式鉄道(一般的な鉄道)として日本一の急勾配区間(80‰)を持つ箱根登山電車を訪ねました。2024年4月に『箱根登山鉄道』から『小田急箱根』へ商号変更となりましたが、敢えて『箱根登山電車』ということで投稿させていただきます。会社および鉄道路線の詳細な沿革は省略させていただきますが、1919年から小田原―強羅の15.0Kmで営業し、1948年には小田急グループの一員となっています。現在の運転系統は、小田原―箱根湯本(6.1Km)と箱根湯本―強羅(8.9Km)に大別され、前者は全営業列車が小田急電鉄の車両で、後者がいわゆる『箱根登山電車』での運転となっています。箱根湯本の標高は96mですが、そこから直ぐに急勾配が始まります。駅至近の鉄橋もこんな感じです。駅に接続するペデストリアンデッキから。3000形が強羅へ登っていきました。このほど2028年度の置換が発表された1919年からの初期メンバー104号(モハ1形)が降りてきました。箱根湯本から1.0Kmほどで塔ノ沢です。国道1号線からは数百mしか離れていませんが、駅両端がトンネルで秘境感たっぷりです。標高153mで、この区間の平均勾配は57‰とかなりの急勾配です。構内に設置されたハイキングコースの案内。標高は、明神ケ岳1,169m、明星ケ岳924m、かなりのハードコースです。『クマ注意』の掲示がありませんが、いまどき大丈夫なのでしょうか?ホームには銭洗弁天が隣接。箱根湯本から2000形が登ってきました。この駅で対向列車と交換です。やって来たのは1000形。こちらは山を下りてきた3000形。編集の都合で今回はここまで。初期メンバー3両の引退が発表され、これから撮り鉄も増えてくると思いますが、筆者も地道に撮影を重ねていきたいと思います。以上、ご覧いただき有難うございました。