本日は観桜会を開催いたしました🌸
オープニング 書道パフォーマンス
田中美琉さん 恒例の揮毫です。
鳥語花香 鳥がさえずり花かおる季節。まさに今日を表す言葉でした。
浦安の舞
地元小学生による奉納です。
6年生は今回卒業となります。巫女舞だけでなく舞楽胡蝶を舞い国民文化祭にも参加できました。
とても巡り合わせの良い代でした。
管絃
管絃平調では、いつも初心者のデビューの場でもあります。
春から開催してきた龍笛、篳篥、笙の初心者講座の中からも一年間がんばった方々が初舞台を経験しています。
どれだけ練習で吹けても本番は別物。
雅楽演奏機会の創出が手力雅楽会の目的でもありますので、本番をたくさん経験できる場の一つとして位置付けています。
管絃太食調では、長慶子を選曲しています。
平調の鶏徳と一行目が同じフレーズを演奏します。
そして輪鼓褌脱は只拍子。
舞楽最後に三度拍子と調子、拍子が違うことを意識して演奏する機会にしました。
舞楽貴徳
右方の走り舞にて気品のある舞でした。
舞人の兜がずれて落ちたり、刀が落ちたりとアクシデントがありながら見事に舞い切りました。
舞人にお聞きしたら、前も下もまったく見えなかった、とのこと。
見えていたかのごとく落ちたものを避けたように舞いが行われていたのでとても自然に優雅な舞いでした。さすが。
舞楽打毬楽
左方平舞で、スティックを持って馬上から玉を打つ球技を舞にしたもの。
各務原市はホッケーが盛んな地域ですのでまさにこの地に合った舞でしょうかw
直会の時に、なぜそれぞれ違う動きになるのか?との問いに先生が
「試合中にハイライトシーンのように、打つぞ!のシーンになっている。」
と冗談で言っていましたが、優雅に打毬の試合をしていたように見えたでしょうか。
今回は省略無しの当曲4帖、演奏は45分ほど。
演奏するのもなかなかですが、見ているほうもなかなかの舞でした。
天気にも桜にも恵まれ、多くのご参拝をいただきましたこと誠にありがとうございました。
恒例となる書道パフォーマンスと雅楽奉納が無事にとり行うことができました。
多くの演者の皆様のご協力によりまして奉納ができましたこと厚く御礼申し上げます。
春の桜を愛でながら奉納の場を創出することで、人と人が集いつながる機会を目指して開催されてきた観桜会。
コロナ禍に公共施設など活動が自粛された中、文化発信の場が欲しいとの声から立ち上げた事業です。
令和2年から7回を数え、現在は、書道パフォーマンスと雅楽奉納を行なっています。
手力雄神社の境内に咲く桜を見ながら、自然に囲まれたご神域で、日本の文化を体感しながらゆったりとした贅沢な時間を過ごす機会として定着してきました。
今後とも変わらず日本伝統文化の発信に努めて参ります。




