2019年の9月より行われた7thライブも大阪公演で終了となりました。
今回は現地、ビューイングと全ての公演を観ることが出来たわけですが、感じた事としては新しい可能性を見せてくれたツアーだったという事ですね。

会場ごとにコンセプトを変え、構成もステージも変える。
これは普通に考えたらかなり大変なことをやっていると思います。
厭らしい言い方ではありますが、シンデレラはスポンサーの資金力がかなりあるコンテンツですのでこういった事も出来てしまうわけですね。
利用できる物を最大限利用して作ったライブでもあるわけです。

しかし、それ以上にシンデレラの持つ多様性をしっかり見せたツアーでもあったとも思います。
それ故に各公演の属性バランスはバラバラでした。
でもライブが成立できるわけです。

幕張公演は途中の寸劇も含めシンデレラの王道
名古屋公演はシンデレラのもつポテンシャル
大阪公演はシンデレラが持っていた新たな可能性
これらを見せてくれたようにも感じます。

全てが良いライブであり
全てに感動もありました。
私個人は生で観たという補正も十分ありますが幕張公演だけでも過去最高のライブだったと思っています。

今回のライブを経て次がどうなるのか非常に楽しみです。
次のライブも決定しているようですが、これは周年になるのか現状不明です。
でも可能ならチケット取りたいなーと思いつつ今回の感想は締めとしたいと思います。

とりあえず今は5月のシャニマス2ndの予習ですね。
初日のチケット取れたので現地に赴きます。
もしお会いできるのであれば名刺交換でも致しましょう。

それでは。
このあたりで。