こんにちは

ゆづのこです



見ていただき

ありがとうございます😊




先週水曜日

長男が部活から帰った後



実は昼から体調が悪くなって

でも、頑張って部活までしてきた



と言うので、熱を測ると

微熱がありました




翌日は熱は無かったのですが

まだ少しきつかったようで

朝からは学校へは行けませんでしたが




2時間目には間に合うように

遅刻して行きました




周りのお友達も次々に移ってるのか?

変わる変わる風邪で

お休みしていますが




長男は4月からもう3度目の風邪

結局その後熱が上がり

金曜日お休みしました💦




土曜日には復活して

月曜日の今朝は

元気に登校して行きましたが

しばらく風邪はもう勘弁




でも

遅刻してでも学校へ行く長男




2年間不登校だった時期を考えると

頑張ってるなぁ



あの頃は

全然行けそうだけど

全然行かなかったもんね





私はと言うと

きついなら休んだら?とか

これくらいなら行ったら?

と、口を出したいところですが



私が長男に無理させて悪化させ

不登校にしてしまったという

後悔があるから




休むか頑張るか

体調をみながら決めるのは長男



なので

言いたい気持ちをぐっとこらえて

 



今日はどうするの〜?



と、かる〜く言うくらいで我慢!



私も頑張っています(笑)





では、不登校11の続きです




長男の登校渋りの時期に

無理矢理行かせてしまい

結果、本格的な不登校に

させてしまったことから



次女まで登校渋りが始まって

普通はすぐに休ませるんでしょうけど



やっぱり勉強の遅れが気になり

どう対応するべき?と悩む私





もう一度「不登校 小学生」

と検索してみました




すると

小学校低学年の不登校は

「母子分離不安」の場合が多く

中学生の不登校とは

原因や対応が違う

という内容の記事を見つけました




母子分離不安とは


【母親と離れて一人になると心細くなり

その不安感を自分自身では

コントロールできず

不安感や恐怖心に心が包まれると

動けなくなってしまうことがある】

というもの



対応としては

【心理面の対応としては

一人で行動しても「平気」と

思えるような安心感・安定感を

充足させていくこと】


【「平気だよ、大丈夫だよ」と

言葉にするよりも

不安なとき、怖いと感じているとき

母親がそばにいて守ってくれている

慰めてくれているという

事実を体験させてあげることに

効果がある】とのこと




母子分離不安と言うと愛情不足?


年の差

長男6歳、長女4歳

だから兄姉二人とも

次女が生まれた時から

すごく可愛がってくれて



私や夫も40歳前後の子供で

孫みたいな感覚もあり

ちょっと甘やかしたかな?

とは思いますが

沢山愛情を注いできました


毎日のように「大好き!」と

勝手に口から出てくるし

沢山ギューもするし


事あるごとに

「生まれてきてありがとう」

とも伝えてきました



上に兄姉がいるから

愛情を独り占めはできなかった

かもしれませんが




ただ、幼稚園時代から今までの

次女の様子を思い出してみると



先生に話しかけられても

私の足にギュッとしがみついて

自分で答えられない



挨拶も恥ずかしそうに笑うだけで

「おはようございます」

が言えない



自分で考えて行動するより前に

ちょっとしたことでも

私に聞いてくる



お友達と一緒でなければ

トイレに行けない



朝から長女と一緒に登校する時

長女と絶対に手を繋ぎたがる


長女が汗かくから嫌だと言っても

無理やり握り、手を繋がなければ

学校へ行こうとしませんでした




私は単に

はずかしがりやな性格がすこし強く

自信がないんだと思っていて

成長と共に大丈夫になっていくだろう

と、あまり気にしていませんでした





また、1年生の入学して間もない頃

こんな出来事もありました



今日から1年生も掃除が始まるという日



担任の先生が、みんなに廊下へ集まる

ように声をかけたそうですが

数人が黒板に落書きをしていたのに

気を取られていた次女は

先生の声が聞こえておらず



放課後、その子達と一緒に

先生に叱られました



その時、なぜ掃除に来なかったのか?

と聞かれて

みんなは理由を話して

帰って行きましたが

次女は何も答えられず

最後は一人残りました



先生が「はい」か「いいえ」で

答えられるように質問しても

固まって泣いてしまったそうです



さすがにこんな出来事は初めてで

次女の態度に私もかなり

驚きと言うか衝撃でした



自分で理由を説明するのは

次女にはまだ難しいとは思いましたが

「はい」か「いいえ」

それが難しいなら

頭を縦か横に

振ることくらいはできたはず



「なんで、それもできなかったの?」

私の質問に

「分からない」

「頭の中が真っ白になって

なにも考えられなかった」

と次女は答えました





沢山の兆候があったにも拘わらず

私は大丈夫と思って

ちゃんとそのことに

向き合ってきていなかった…




長男と次女の不登校で

私は自分の子育てが悪かったのだと

自分を責めて苦しみます😢




しかしながら

次女は長男のように休ませるより

学校へ行かせる選択をします





それは、安心の体験を増やすことが

効果があると書いてあったから




けれど、書いてあることを

鵜呑みにして大丈夫?

本当に効果はある?

そんな不安もあり、自信のないまま

手探りで次女に対応していきます




次回も次女の不登校について

書いていきます


続く…