※わが家での話ですので参考までに。

 

結論

「自宅で輸液した方がいい」

 

 

こーちゃんが輸液を始めたのは

亡くなる2年ほど前だったと思います。

 

当時は、週に1~2回程度。

血液検査や、体調によって

輸液の回数は変わります。

 

回数や輸液量は

担当の先生によって違います。

 

こーちゃんは

輸液量は1回に100mlでした。

 

 

通院での輸液

【メリット】

①きっちり輸液ができる

失敗はほぼないので確実な点滴ができます

②猫さんの状態チェックがまめにできる

飼い主には発見できない変化、

また不安や心配なことをマメに

聞いたりできます

 

 

【デメリット】

①ねこさんの通院ストレス

こーちゃんは特に病院が大嫌い

晩年は車に乗せるだけで、

うんちもらしてました。

 

②輸液の処置代が高い

こーちゃんの場合

輸液1回につき7千円くらい

週に2回なら月5万6千円!!

 

 

自宅での輸液

【メリット】

①ねこさんに余計なストレスを与えない

自分の家なので基本リラックス

点滴になれればさらにリラックス

 

②輸液の代金安い

輸液キットだけなので安い。

(病院によって金額違います)

輸液(500ml)1パック 1500円(管と針つき)

→針が太くてまっすぐのものだったので

細い針を発注してもらってました。

翼状針21G (50入り1500円くらい)

 

 

 

【デメリット】

①針刺すのは怖い!

慣れるまでは相当怖かったです。

もちろん、失敗もします。

ねこさんも痛いです。

②一人で輸液は難しい

一人で行っている方もいます。

私は無理でした。

小学3年生の息子がお手伝いです。