明日、横浜に行きます。厳密には今日。

 

新しいアプリ事業初めて、はやⅠヶ月半が経ちました。

 

たくさん失敗をしてきたからこそ、今があるし、今でもどれだけ考えても足りないことがいっぱいある。

 

いろんな人に叱咤激励されながら、果てしなく遠く先にあるかないかもわからないゴールを目指しています。

 

自分は、社会のマイノリティーとして生きてきて、正直自分のアイデンティティについてたくさん悩んだし、今でも正解はわからへんけど、自分が死ぬほど頑張って、同じように悩んでいる人であったり、アイデンティティとかじゃなくても何かしらで壁にぶち当たったりしている人に勇気や元気、希望を与えたい。

 

"꿍은 이루어진다"(夢は叶う)

これは僕がサッカーをやっていた頃の憧れの選手であった安英学選手の言葉です。

 

小学校のサッカー大会の冊子の表紙に安英学選手とその言葉が載っていて、なぜだかわからなけど、その時に全身に走ったあのビリビリ感を今でも忘れられません。

 

以降、僕はサッカーをしながら辛いことがあるたびにその言葉を口ずさみながら頑張ってきました。

サッカーノートにも、よく書いてはその言葉を信じてひたむきに頑張りました。

 

足の怪我によって、サッカーをできなくなり、夢を諦めざるを得なくなった時、正直人生に絶望しました。

サッカー以外、本当に何もしていなかった僕は、突然、滝川第二高校サッカー部の洪 泰英から、何もできないただの男の子になり、夢自体が消えました。

 

そんな時、孫さんの存在を知り、俺が成功してみんなに夢を与えることにすごく価値があるんだと思い、もうそこからはとりあえず必死に考えもがき英語を磨き、中国語を磨き、プログラミングスキルを磨いたりとフル根性でやってきました。

 

しんどい時は、꿍은 이루어진다と唱え続け、数え切れないくらいの困難に立ち向かってきました。

 

安英学選手は、本当に僕に夢を与えてくださった、今も与えてくださる存在で、僕はそんな偉大な人になりたいなと、人に夢を与えられる人に絶対なると今も必死に頭も体も捻りながらやっています。

 

そんな安英学選手と明日は会える。

 

ファンとしてではなく。

 

感謝の気持ちと洪泰英のポテンシャルをしっかりと伝えたい。

 

 

 

ほんまに、不安なことは多すぎるし、自分を疑えば無限に疑える。

でも、そんなの簡単で、どれだけ自分を信じてやれるか、どれだけ信じれる自分になるかが本当に大事。

 

 

 

俺も世界一の根性で、みんなに夢を与えられる人間になる。

 

 

꿍은 이루어진다.