こんにちは!
思いを形にする取材ライター
中植なつみです
「頭では感じているのに、うまく言葉にできない」
「発信したいけど、気持ちの整理ができていない気がする」
…そんな想い、ありませんか?
私も、かつてはそうでした
特に起業や子育て、家事に追われる日々の中で、自分の気持ちに向き合う余裕なんてゼロ
でも、たった一冊のノートが私の毎日を変えてくれました
日記4年目。続けられたのは「忘れたくない気持ち」があったから
私が本格的に日記を書き始めたのは、子どもが生まれてすぐのこと
きっかけは、とても単純でした。
「この気持ち、いつか忘れてしまうのが怖い」
「この小さな命の、1日1日を覚えていたい」
新生児の頃のフワフワの髪、初めて笑った瞬間、夜中に泣かれてヘトヘトになった日も…。
一つひとつの出来事に、私の感情が揺れて、溢れていた。
でも、その感情をそのまま抱えていると、どんどん積もって整理できなくなってしまう。
だから、1冊のノートを開いて、ほんの数行だけでも書いてみたんです。
「今日は、○○にイライラした。けど、寝顔を見て涙が出た。」
「忙しくて泣きたかった。でも○○の一言で救われた。」
そんな風に書いているうちに、次第に自分の本音や、大切にしたいことが見えてくるようになりました
それになにより、ふとした瞬間に、日記を見返したときに、
かわいい子供の様子が目に浮かび、ふっと笑えて心が軽くなるんです
続かない私が、なぜ続いたのか?
実は私、子どもの頃から「書くこと」は苦手でした
夏休みの日記も、最後にまとめて一気に書いていたタイプ(笑)
中学生の頃、毎日欠かさず日記を書いていた仲のいい友人がいて、
「すごいなぁ…」と尊敬していたけれど、自分はきっと無理だと思っていたんです
でも、母になってから、「この瞬間を残したい」という気持ちが自然と湧いてきて、
それが“続ける力”になりました
いまでは、日記を始めて4年目。
1日の終わりにノートを開くのが、自分自身と向き合う大切な時間になっています
起業家にこそ必要な「言語化習慣」
あなたがビジネスで大切にしていること。
サービスを通じて届けたい価値。
言葉にしないと、誰にも伝わりません。
けれど、それを言語化するのって、思っている以上に難しい
SNSに書こうと思っても、
「なんかしっくりこない」
「これでいいのかな…?」
と手が止まってしまう。
そんな時こそ、「ノート」が最強の味方になります
なぜならノートには、誰にも見せる必要のない“本音”を書ける自由があるからです
3分からできる!“言語化ノート”のスモールステップ
ステップ1:今日の気持ちを1ワードで書く
(例:イライラ/感謝/疲れた/幸せ…)
→感情に名前をつけると、整理が始まります。
ステップ2:「なぜ?」を3回くり返す
「疲れた」→なぜ?→会議が長引いた→なぜ?→うまく伝えられなかった→なぜ?→準備不足だったから
→この「なぜ?」の連鎖が、自分の思考を掘り下げる練習になります。
ステップ3:最後に一言まとめてみる
「今日の私は、準備が足りないことに気づけた。明日は◯◯を整えて臨もう」
これを1日たった3分
毎日続けていくことで、“言葉にする力”は自然と育っていきます
書けないときは、プロに頼るのもアリ
「自分の気持ちはあるのに、文章にするのがどうしても苦手…」
そんなときは、文章添削・代筆のプロに頼ってみてください
あなたの中の“伝えたい思い”を、
あなたらしい言葉で届けるお手伝いをいたします
▼ 文章代行・添削依頼はこちら
最後に|言葉は、あなた自身を映す鏡になる
書くことは、特別な人のためのものじゃありません
想いを大切にしたいすべての人に、必要な習慣です
ノート1冊と、ほんの少しの時間で、
あなたの毎日はもっと「整う」し、もっと「伝わる」ようになる。
4年続けた私が言えるのはこれだけ。
「続けられない人」ほど、ノートは味方になってくれるということです
あなたの“ことばにできない想い”を、かたちに変えるお手伝いは無料個別相談で承ります
まずは一緒に、ノート1冊から始めてみませんか?