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こんにちは！
思いを形にする取材ライター
中植なつみです
「集客したいなら、“信頼される発信”をしよう！」
よく聞く言葉ですが、
これって「じゃあどうすれば？」ってなりませんか？
そんなときにこそ意識したいのが、
「自己開示効果」という心理テクニック
実はこれ、集客にすごく効く“親近感づくりの鍵”なんです
自己開示効果ってなに？
自己開示効果とは、
自分の内面（悩み・失敗・考え）を開示することで、
相手との心理的距離がぐっと縮まり、信頼されやすくなる現象
のこと。
人は、“完璧すぎる人”よりも、
ちょっと抜けていたり、弱みを見せてくれる人の方が「親近感」を持ちます
「この人も同じようなことで悩んでたんだ」
「わかる、私もそうだった」
そう思えたとき、心の距離がぐっと縮まるんですね
私もよく講座を申し込むときに
その人の経歴や思いをみて自分と共感するとこがあるかな～とみています
どうして集客に効くの？
集客って、簡単に言うと、
「この人から話を聞いてみたい」
「この人のサービスならお願いしたい」
と思ってもらうこと。
つまり、“信頼”がめちゃくちゃ大事なんです。
でも
いきなり「信頼してください！」って言われても、できませんよね
だからこそ、先に「私、こんな経験があるんです」と自己開示することで、
読み手の心をふっとゆるませて、信頼の土台を作るんです
たとえばこんな自己開示、読んでみたくなる！
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「私も最初はブログが全然読まれなくて…」
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「昔、自信がなくて“発信するのが怖い”時期がありました」
-
「書いても書いても反応ゼロで、くじけそうだったこともあります」
こういう一言が入っているだけで、
読み手は「この人、わかってくれるかも」って感じるんですよね
自己開示のコツ：ただの“弱音”にならないために
ここ、けっこう大事なんですが…
ただ「しんどかった」「大変だった」だけを書いちゃうと、
読み手は「共感」よりも「重たさ」を感じてしまうことがあります。
だからおすすめなのは、
「過去の弱み → そこからどう乗り越えたか」までをセットで書くこと！
✅ 共感できる →
✅ 解決策がわかる →
✅ 「この人にお願いしたい」に繋がる！
これが、集客に活きる自己開示の流れです◎
実際に、こんなご相談も増えてます
私のもとには、こんな方がよく来られます。
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「ブログを書いてるけど、なんだか他人行儀になっちゃう」
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「フォロワーさんはいるのに、サービスにはつながらない」
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「発信に自信が持てないから、サービス紹介が苦手…」
実はこういう方ほど、ちゃんと自分の想いや背景を話せば一気に“刺さる発信”ができるんです
それに、自分の過去や弱みを言葉にすることで、
読み手だけでなく自分自身の軸もクリアになっていきますよ
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