こんにちは!
思いを形にする取材ライター
中植なつみです![]()
最近、言葉の選び方が相手の気持ちや行動に影響を与えることを実感する場面がありました![]()
私には3歳の娘がいるのですが、
最近は自我がしっかりしてきていてイヤイヤすることも多くなってきています![]()
2歳の頃のイヤイヤ期とは違って
何が嫌でどうしたいかが明確になってきているのでなかなか親が思うように行動してくれないことも増えてきました![]()
例えば、娘が「いやいや」と言ってお風呂に入りたがらなかったり、寝たがらなかったりすることがよくあります。
最初の方は、「入らないとお母さんもう先に寝ちゃうよ!」
なんて強い言葉でいってしまっていて、
なかなかいうことも聞かずに余計にヒートアップさせてしまうということもよくありました![]()
そんなときに、
ふとかける言葉を変えてみよう!と思ったんです![]()
「〇〇ちゃんと一緒じゃないとお母さん寂しいな~」
こんな風に、私の気持ちを伝えてみたんです![]()
そうすると、少ししてちょっと考えてから、
素直に一緒に来てくれたのです![]()
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言葉がけを変えてみたら…
以前は「早くお風呂に入りなさい!」「もう寝る時間だよ!」と強い口調で言ってしまい、娘が反発することがよくありました![]()
しかし、言い方を少し変えるだけで、娘の反応が違いました![]()
「〇〇ちゃんが一緒にいてくれたら、お母さん嬉しいな」
「お布団で一緒にゴロゴロしようか」
と伝えると、嫌がっていたはずの行動もすんなり受け入れてくれるのです![]()
言葉の選び方で相手の気持ちが変わる
私たちは日常の中で何気なく言葉を発していますが、その選び方次第で相手の気持ちは大きく変わります![]()
例えば、
「早くしなさい!」 → 「あと5分で出発しようね!」
「片付けて!」 → 「一緒にお片付けしよう!」
同じ内容でも、伝え方を変えるだけで受け取る側の気持ちが変わるのです。
これは子育てに限らずいろんな場面で当てはまることだと思います![]()
言葉は相手を動かす力を持っている
「こうしてほしい」と思っていても、言葉の選び方次第で結果は変わります![]()
強く言えば言うほど、相手は反発しがちです。
逆に、共感や優しさを込めた言葉を選ぶと、自然と行動も変わっていきます![]()
「お客様にどんな言葉なら伝わるかな?」と相手の気持ちになって考えてみるのが大切です![]()
言葉の力を信じて、発信する言葉を大切に使っていきたいですね![]()
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