こんにちは!
想いを形にする取材ライター
中植なつみです![]()
私が本格的にライターとして活動するにあたって、もっとスキルをつけたいとライティング講座の受講を考えたことがあります![]()
私はいろいろとリサーチして比較してとても吟味するとても慎重派です![]()
そんな中、ある講師のライティング講座に興味を持ちました![]()
その講師は有名なライターで、紹介していた本「ライターが必ず読むべき本5選」みたいなのも非常に魅力的だったので、私はそれを読破しました![]()
本の内容はどれも参考になり、学びが多かったので、いよいよ講座の受講を真剣に考え始めました![]()
しかし、なぜか踏ん切りがつかなかったんです。
学ぶこと自体は好きですし、ライティングのスキルを磨きたいという気持ちは強かったはずなのに、「今すぐ申し込もう!」という気持ちにはなれませんでした![]()
しばらく勉強を続けながら様子を見ていたのですが、その講師が突然バーの経営を始めると宣伝し始めたのです![]()
その瞬間、「あ、これは違うな」と感じ、きっぱりと受講をやめる決断ができました![]()
違和感の正体
最初は何が引っかかったのか、自分でもよくわかりませんでした。
でも冷静に考えてみると、その講師に対する信頼感が揺らいだことが大きかったのだと思います![]()
ライティング講座を主軸にして活動していると思っていたのに、突然バーの経営に乗り出したことで、「この人はライティングにどれくらい本気なのだろう?」という疑問が生まれたのです。
さらに、ただバーを経営するだけならまだしも、その講師の活動がどこかネットワークビジネス的な雰囲気を帯びてきたことにも違和感を覚えました![]()
ライターとしての収益化手段の一つにアフィリエイトがありますが、その仕組み上、紹介によるつながりが生まれるのは自然な流れです![]()
特にSNSではその傾向が顕著で、フォロワー間の紹介を通じて仕事を得るケースも多く見られます![]()
しかし、その影響で“紹介ありき”の世界に飲み込まれ、純粋にライティングのスキルを磨いてキャリアを築く道が見えづらくなることもあります![]()
結果として、本来自分が目指したかったライターとしての成長や、独自の発信による仕事の獲得が難しく感じられる場面があると思ったのです。
単なるスキル提供ではなく、人を集め、繋がりを利用して稼ぐようなスタイルが見え隠れし、「これは本当にライティングを学ぶ場なのだろうか?」と疑問を持つようになりました。
複数のビジネスを展開することは悪いことではありません![]()
でも、ライティングを教える立場の人が、突然まったく違う分野に手を広げ、さらに金儲けの手法が変化しているのを見ると、「本業に対するこだわりが薄いのでは?」と感じてしまいました。
私はライティングを専門として突き詰めている人から学びたいと思っていたので、その講師が別の道に進む姿を見て、「私が求めていたのはこの人の講座ではなかった」と確信しました。
受講をやめたことで得た学び
この経験を通じて、学ぶ相手を選ぶときには「その人の軸」を見極めることが大切だと気づきました。
どんなに知識が豊富で、どんなに稼いでいて、優れた本を紹介していたとしても、その人自身が「本当に何を大事にしているのか」がブレてしまうと、学ぶ側の信頼も揺らぎます![]()
私は、ライティングを深く追求している人、実際に書き続けている人から学びたいと思っています。
だからこそ、次に学ぶ相手を選ぶときは、その人の活動や考え方に一貫性があるかどうかをしっかり見極めました![]()
今回の経験で、単に「学びたいから申し込む」のではなく、「誰から学ぶかを慎重に選ぶ」ことの重要性を改めて実感しました![]()
もし、同じように講座選びで迷っている人がいたら、「その講師が本当に伝えたいことは何なのか?」を考えてみると、自分に合うかどうかが見えてくるかもしれませんね![]()
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