諦めないということ。
常に変化する心の中で、1つの迷いも無く突き進むということは、
時代の波にもまれることはなく、自身の魂を研ぎ澄ますことで自身を肯定した事となる。
諦めるということ。
自身の心に1つの雨曇が生じた時、下界との境界線を遮断し、
自身が思考した事とのミスマッチによって否定した事となる。
両極端の狭間にいる者は、もがく事を生のレールとして歩む。
もがくという事は、人生に置いて必要な事と判断し拒絶するという事は、
その人生を全て否定する表れと自覚しなければならない。
故に、人生を全うする事の難しさが解る。
人生とは、人の生きたレールを歩み、そこに生きた証を残すという事。
輪廻の輪を潜る、その時まで、人はもがきながら人生を歩まねば成らない。
それが、課せられた個々の絶対的な使命である。
もがくという事をどう捉えるかで、その者の心構えが変わることさえある。
故に、精神を安定させる心が不可欠。
全ては、自身が自身である為に――。