赤ちゃんが生まれながらに持っている能力は不思議である。何も教わらなくても、自分にとって必要なものをきちんと見いだしている。
生後7ヶ月の三女を見ていると、なかなかおもしろい。最近では、日々のトレーニングに余念がないようだ。
うつぶせになった姿勢から、グーに握った手とぽっちゃりした足を宙に浮かせ、何度も身体を反らしている。背筋のトレーニングをしているつもりらしい。きっと、これからお座りしたり、はいはいをしたりするのに必要な筋力を鍛えているのだろう。
我が家では、食物アレルギーが出にくいように離乳食を遅くしているので、三女はまだ母乳だが、そろそろテーブルのうえの食べ物に「あー」と言いながら手を伸ばすようになってきた。これも、そろそろ自分にとって必要なものを見いだしつつある兆候なのだろう。
