バラしてみた。

アグスタは、全般的にアイドリングが高いらしい。
1400回転位。
問題がないならそのままにするんだけど、信号待ちやら渋滞やらで、直ぐに水温が上がりやがる。
最初の日なんか、アイドリングで置いておいたらメーター読みの水温が105度でクーラントが吹き出してきた。
で、
アイドリングを下げれば解決するのかと考え、バラしてみる。
全閉調整のネジはある。

でも、ここで調整しちゃうと全閉が狂ってアンバランスになる。
右が全閉調整ネジ、左側が左スロットルの同調用スクリュー。
エアスクリューでバキュームバランスが取れるようになってるんだね。
しかも、アイドリングも基本ここで調整。


だよね、
このバイク、まだ電スロになる前のモデルだし!
で、ついでなんでエアクリBOXチェック!
案の定、エアクリ古い… ベタベタボロボロ…

早めに気付いてラッキーでした。
で、僕がとった行動。。。
HKSのパワーフロー改!


ハサミで加工。
相当、吸入抵抗が少なくなりそうです(^^)v
でも、気になるのがもう1点…



このエアガイド、
無い方がいっぱい空気吸いそうだけど…
ま、先ずはこのバイクのECU書き換えられるようにしてからやってみよう!!