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死刑には、賛成です

っというのは、現段階の法の量刑での段階でっというのを前置きしておきます
死刑 or 無期懲役
っと言われれば、死刑に賛成っと言わせていただきます
確かに、人の命を人が奪うのは、
心が痛いことであって、決して良いことではありません

でも、死刑の次に重い、無期懲役って何なんでしょう?
無期懲役っという文字だけ見ると、
一生、刑務所に入って刑を償うようなイメージでしたが、
実際は、模範囚になると、数十年では出所、あるいは仮釈放になります
ようは、無期限ではなく、期限は未定=決まっていない懲役であるっということ
もし、被告が自分の犯した罪を悔い改めて、
心底反省をし、
まるで、さだまさしさんの『償い』の歌詞のように、
加害者家族にも、その誠意が伝わるような行為をしてくれればいいと思います
でも、実際は、自分の量刑を軽くするパフォーマンスばかり
裁判中は、反省しているそぶりし、
一生償っていくと言う
刑が終わって出所してからは、
被害者家族へ手紙も何なく、
顔を見せることはなく、
一切の関係を絶ち、自分の罪をなかったかのような
早く忘れたいかのような態度を取る
もし、法が改正されて、
無期懲役 ⇒ 終身刑 ⇒ 死刑
っというように、量刑に終身刑が加わったのならば、
死刑については色々考えさせられると思いますが
現段階の法では、死刑を反対する理由がないように思えます
被害者感情や被告の思い、その被告の家族の思いなどなど、
テレビ
やメディアで言われてますが、

実際に、被害者家族になってみないと
その状況なんて、分からないと思いますよ
私も最初は、被害者家族になるまでは、
『かわいそう』などという、感情がありましたけど、
やっぱり、それは他人事であって、
自分の身に降りかかるまでは、まるで遠い話
テレビなどでの話を思ってましたから