ブログネタ:死刑について考えてみる 参加中
本文はここから


死刑には、賛成です!!


っというのは、現段階の法の量刑での段階でっというのを前置きしておきます


死刑 or 無期懲役


っと言われれば、死刑に賛成っと言わせていただきます
確かに、人の命を人が奪うのは、
心が痛いことであって、決して良いことではありません!!

でも、死刑の次に重い、無期懲役って何なんでしょう?

無期懲役っという文字だけ見ると、
一生、刑務所に入って刑を償うようなイメージでしたが、
実際は、模範囚になると、数十年では出所、あるいは仮釈放になります


ようは、無期限ではなく、期限は未定=決まっていない懲役であるっということ



もし、被告が自分の犯した罪を悔い改めて、
心底反省をし、
まるで、さだまさしさんの『償い』の歌詞のように、
加害者家族にも、その誠意が伝わるような行為をしてくれればいいと思います

でも、実際は、自分の量刑を軽くするパフォーマンスばかり
裁判中は、反省しているそぶりし、
一生償っていくと言う


刑が終わって出所してからは、
被害者家族へ手紙も何なく、
顔を見せることはなく、
一切の関係を絶ち、自分の罪をなかったかのような
早く忘れたいかのような態度を取る




もし、法が改正されて、
無期懲役 ⇒ 終身刑 ⇒ 死刑
っというように、量刑に終身刑が加わったのならば、
死刑については色々考えさせられると思いますが

現段階の法では、死刑を反対する理由がないように思えます


被害者感情や被告の思い、その被告の家族の思いなどなど、
テレビテレビやメディアで言われてますが、
実際に、被害者家族になってみないと
その状況なんて、分からないと思いますよ

私も最初は、被害者家族になるまでは、
『かわいそう』などという、感情がありましたけど、
やっぱり、それは他人事であって、
自分の身に降りかかるまでは、まるで遠い話
テレビなどでの話を思ってましたから