文系、理系、そして小保方さん | texas-no-kumagusuのブログ

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トミオ・ペトロスキー(Tomio Petrosky、日本名:山越富夫)のブログです。

フランスで文献学を研究なさっているiacta-alea-estさんから、理系と文系の博士号と研究結果の提示に関する認識の違いに付いて小保方さんいじめ事件に関連して質問があり、私の見解を私の2014.8.10のブログ『朋有りフランスより来る 』と2014.4.27の『学問の世界はブラックマーケットで無くてはならない 』のコメント欄で述べておきました。

質問の流れの成り行きで書かれたもので
誤植も多く、要点を凝縮してまとめたようには書かれていませんが、それでも文系の専門家と理系の専門家が、博士号というものをそれぞれどう考えているかの違いは、一般のかたにも参考になると思います。30数回に及ぶ長いやり取りですが、興味のある方は覗いてみて下さい。