この１杯は人生の回復でもある

【滝の焼餅】という地元で有名な焼餅屋に行ってきた。

有名なのに、初めて行ったというｗ

店に入ると昔懐かしい内装、

というかセンチメンタルな気分になり、

つい店のお婆さんに　「和歌山の御婆ちゃん家みたい」って言ってしまったほど。

そして目の前で１つ、１つ最初から作ってくれるという。

お店のお爺さんとお婆さんが、向かい合って座り、

お婆さんが餅の中に餡子をつめて丸めて鉄板みたいなのに置くと

お爺さんがヘラみたいなので、ペタペタと形を作る。

この交互の作業をジーっと見てたら、凄く落ち着いた。

平和に仲良く作業してる夫婦を見ると和むのであります。

トイレは家の中の階段を上がったところ。

まさに家！

この店を大変気に入った俺は、チラシを貰って 店の中で少しお喋りしてました。

最後に「はい、オマケ」と言って１つ無料で手渡ししてくれた。

この時代にオマケをくれる優しさ…ホントに昔懐かしい駄菓子屋の感覚ですね。

就活に疲れたら、癒しのスポットを探しに行くのもアリですね！

でも昔を感じる場所なのに、１つだけ違和感ありましたよ。

このお店、ちゃっかり液晶TV。

俺はブラウン管TVで、２０１１年７月越えたろうかと思うておりまっｗ

地デジカこっち見んな！

クリエイターの魂を受け継いで成長してみる

この人物を知っているだろうか？

HAL研究所から独立して、

今は有限会社ソラの桜井政博氏である。

桜井さんのゲームに対しての自論が素晴らしいので、

俺が最も尊敬するゲームクリエイターです

何が素晴らしいかって、ゲーム愛がとんでもなく大きいことです。

ちゃんと時代に合ったゲームの性質を分析していて、

ユーザーを楽しませることを第一に思考錯誤しつつ作品を生み出しているのです。

今のゲーム業界が昔ほどバブル景気ではないことを見抜き、

心配すらしていることもよく論じてます。

ライトユーザーとヘビーユーザーの両方を意識して制作している。

更には、ゲームを全くすることなく生きている一般的な層に

訴える部分も少なくはない。

ゲームをするのに時間の余裕がなかったり、始めても直ぐに投げ出してしまう人達。

対照的にゲームの隅々までを知る為に何十時間もやり込む人達。

どちらの層にもある種の正解を出そうとしている桜井さんは

ゲームクリエイターの鑑だと思います。

代表作は…

星のカービィですね！

誰でも遊べるようなゲームを作りたいと制作したのが星のカービィ。

基本動作はBボタンで、吸う＆吐く。

一見、子供向けゲームに思えますが、桜井さんはカービィを作るにあたって

遊んでもらいたい人のターゲットは設定しなかったという。

大人にも子供にも向けて発売したのです。

ゲーム熱があった頃の自分はクリア率100％にするまで必死でプレイしていました。

（同じ任天堂枠のマリオワールドやドンキーコングなども然り）

凄く思い出深いゲームです。あの頃が懐かしい

よもや、こんなイケメンさんが作っていたとは！？

子供時代の俺が知る由もない。

ちなみに桜井さんは、この顔で現在40才（既婚）です。　

顔の若さがありえないｗ

そして２年前の大ヒット代表作…

大乱闘スマッシュブラザーズXも記憶に新しい。

この表紙見て理解できますね、やはり任天堂には敵わない！

マリオ、ゼルダ、ポケモン、カービィ、メトロイド、どれも名作じゃないですか。

このビッグネーム達を全て纏め上げることができたのは、

桜井さんのゲーム愛があってこそです。

本人自身、

今でもゲームを大量に購入して空いた時間にプレイする楽しさを味わいつつ、

その作品のもつ特徴や遊び心地を研究しているとか…なんと忙しい！

毎週ファミ通でコラムも書いています。

え！？ゲーム作ってるのにゲームもしてコラムも書いて、いつ寝てるのかっ！

楽しさに満ち溢れている時、そんなことは苦痛に感じないかもしれない。

いやしかし、クリエイター職は そこそこMな心が必要だとも思うわけだ。

完成の達成感の為に我慢し続ける。きっと死と隣り合わせですよ

ゲーム熱が冷めてしまった俺も、きっと根底には愛が残っているはずなんです。

愛が残ってるから、こんな日記が書けてるはずなんでｗ

尊敬する桜井さんのゲーム愛を無駄にするわけにはいかない。

お金を貯めて～、Wiiを買いなおして～、

やっぱり俺はゲームを生活の中に取り戻そうと決心しています！

当たり前ですよね！

ゲーム世代で生まれてきてゲームを通して思い出を作れてきたわけですから。

でも、その前に俺は明日・・・・・

市民税を払いに行ってきます！（悲）

心の強い男になれ

当たり前な話で申し訳ない！

サンジ、カッコヨス！

本日、某アミューズメント施設で1500円かかってGETできたプライズ

こういう景品モノって取るのに熱中しすぎて

残金のことを忘れる怖い魔法が付属してくるけど、

景品のブランドがワンピースってだけで、こんなにハマってしまうのかと…

自分の弱い心を呪うのでありますｗ

これも面接を前に控えている自分の緊張をほぐす為でもあり、

こういう時はホント、誰かと一緒にいるのが吉。

しかし俺にとっての一番の不安解消は…

億万長者になることかもしれませんｗ

それが叶わないうえに金をバッシバシ使うはめになるとは(ﾉДT)

守銭奴とは真逆の発想してるわヤバイわコレ。

金が動いて世の中も動くわけですが、

こんなに金、金言ってたら人間としての何かが砕け散る可能性があるので、

ブログ（心の中）に閉まっておいて、しばらく封印したほうが良さそうだ

なんか今、頭の中でキャンディキャンディのテーマ曲が流れだしたｗ

あの歌詞は切ないけど、ポジティブに行こうよ！ってメッセージだと思うんだ！

なきべそなんて　サヨナラ　ね！サンジーサンジー