日本にいるとき、同僚からアメリカのパンはまずいゲローという話を聞いたので、アメリカに来てからパンはほとんど買っていませんニコ


食べたくなったら焼いております。

たくさん焼いて、冷凍しておくのです。




日本にいた頃は、手ごねでパンを焼いていて、特に困ってもいなかったのですが…


「日本の高性能なホームベーカリーは、アメリカでは買えないし、寝る前にタイマーをセットしておけば、炊飯器みたいな感覚で朝から焼きたてのパンを食べられて便利だよ!ウインク



と言われ、渡米してから欲しくなっちゃったらどうしよう…使わなくなったとしても家が広いから邪魔にならないし問題にならないかもー!と思い購入に踏み切りました。(←なんだそれ笑。Amazonでのお取り寄せをする場合、送料はまぁまぁするけど、本体価格が高いものだったら、本体価格に対しての送料と考えると大したことはないかも?)


その結果…

意外にもかなりの頻度で活用していますキョロキョロ


食パンであれば焼くところまで全て全自動で担ってくれて便利なので、食パンも良く焼くのですが、我が家はワガママな甘党大魔王と甘党王子の2匹が「クリームパンにしてくれ」とか「あんぱんがいい」とか、中に何かを入れるパンを頻繁に所望するので、ホームベーカリーには主に成形する直前までを担当していただいています。


パン作りの最も面倒な作業が、こねること。生地にもよるけど手にベタベタくっついたり、こねている時間にほかのことができなかったり…そこを担ってくれるだけで、素晴らしい活躍です。


日本の説明書やレシピがついているのも良かったし、材料なら安く手に入るアメリカには、持ってきて良かったなーと思っています。




しかし


「捏ねる作業は君の領域」と任せていった結果



実は肉のこね作業も担当してもらっています。

↑こちら肉まんの中身です。


生地をこねてもらったあと、休憩を置かずそのまま肉をこねてもらいました。私は楽ちんな上に、ビニールもいらないし洗い物も少なく済み万歳チュー



蓋をしめずにこねれば臭いはこもらないだろうし、使ったあとは丸洗いして食パンを焼けば、衛生面でも問題なかろうもぐもぐという悪魔的発想で、肉の扱いまで任せてしまっております。


ハンバーグやつくねなど、最初はフードプロセッサーに任せていたのですが、こちらの方がパーツが少なくてシンプルで良い感じですにやりホームベーカリーの開発者が見たら泣くかな…


夫くんが弁当を所望されてハンバーガー弁当を作ることも多いので、重宝しております。(日本にいるときには、ハンバーガーなんて不健康って思っていたのですが、野菜をちゃんと入れるので意外とヘルシーな食べ物であることに気付きました。)


まぁ…ハンバーガーというか、冷凍してある丸パンを切って、そこにいろいろ挟んで弁当箱に入れるだけなんだけどねニヤニヤパンは保冷剤。笑



ちょっと高かったけど、黒くてカッコいいし、食パンもかなり美味しいパンドミが焼けます。

美味しいのがいちばんもぐもぐ



アメリカのパンではないからかもしれないけど、テキサス州ダラス近郊にある韓国系パン屋さんは美味しいとの噂。やっぱり食べ物はアジア系が美味しいのかな?