アメリカに…というかテキサス州ダラス近郊に来てから、ファッションも化粧も超適当になりました
働いていないというのも理由の一つですが、周りがみんなラフだから、というのも理由の一つだし、日本のファッション意識にうんざりしていたから、という理由もあります
最新ファンデで今っぽい肌とか長め丈スカートで垢抜けとか…そう自分自身をファッションに合わせることから脱出して、まずは自分自身を好きな肌と体にして、それに化粧やファッションを合わせれば十分って思うようになったよ
ダラス中心部はなかなかの都会で、オフィス街を歩く人たちはビジネスファッションですが
ショッピングに来ている人たちは、なぜかスポーツレギンスの人が多いです。日本のように、上からショートパンツやスカートを着ず、1枚でそのまま着るのがスタンダードのようです。
「今からヨガ教室に行くの?」と聞きたくなるファッションのまま、買い物をしている人もよく見ます。こんなん↓
上はTシャツやパーカーで下はスポーツレギンス、という人はもっと一般的です。
オバチャンだけかと思いきや、高校生っぽい子でもわりと同じ感じです。
ミニスカートやショートパンツ、ピッチピチのワンピース、ジャージの人も多い気がします。若い子だけではなく、50歳オーバーっぽい人でもそういうファッションだったりします。がっつり脚でもバーンと出している人はたくさんいます。
これ12月の写真なんだけど…ダウンを着ている人と、半袖ショートパンツの人が混在
若くない人のショートパンツですが、健康的で素敵です
堂々としていればセクシー!
デニムの人も想像通り多いのですが、同じくらいスポーツレギンスの人が多い感じです。
アメリカ人は健康に気を遣っていることがステイタスなのだと聞いたことがあるけれども、スポーツウェアファッションはそれと関係があるのかな…?
まぁそれはそれとして
私もちゃっかり便乗して、スポーツレギンスで出かけています動きやすいし嵩張らないし。すっぴん肌が映えるファッション。笑
そういうラフな格好に、この子を愛用中。
ダラスのショッピングモール ガラリアで買ったシャイニ〜な鳥ピアス
プリスクールにお迎えに行くと、女の子から話しかけてもらえることが増えました。笑
髪で露出度合いを調整
色むらとツヤ(テカリ?笑)のあるナマ肌に、ラフなポイントメイクで、シャイニ〜な鳥ピアスとスポーツレギンススタイルを楽しんでいます
そして夏の間に、ヨガブラ、ピッチピチのワンピース、ショートパンツも楽しみたいと思います
ファッションに無理して合わせていくのではなく、「自分の体を飾る」っていうことを楽しみたいな。
ヨガもいいけど、実はトレーニングはこれがおススメです。
コソコソ…