食事療法の友の状態を理解しようと、図書館で本を借りてきた。
腎臓の病気なので、食事の事が大切になる。
こうして、一つひとつ理解が増えると、
自分の説明にも説得力が増して、
自身がつくといいな。
耳で聴いただけの耳学問だと、
どこか、薄っぺらになりそうだと思っていたので、
これは、良い経験となった。
何をしてよいのか見当もつかない事を不安がるより、
目の前の分らないことに、真摯に向き合って、
自分の手の届く範囲で、調べていくといつの間にか、
広がって行っている、ということになりそうだ。
ここから、ここから。
始まったばっかりです。