こんにちは
先日、ピラティスの養成講座を受けてきました
厳密にはピラティスの資格はもう取得済みなのですが、受けたい先生のピラティス養成講座があり、神奈川まで受けてきました。全く写真がないのですが…
まずは崎陽軒を、、、
さてさて、ピラティスは、ちょっと名前が覚えにくいですよね!ティラミスだったり、何かといじられる名前です
ピラティスとは?
ジョセフピラティスさんの方が100年ほど前に作ったメソッド
負傷兵のリハビリのために、最初は始めたんですよ!ピラティスさんは、とっても研究家だそうですそこからピラティスさんは、スタジオ作り、そのスタジオの近くには、ダンススタジオがあり、当時は主にダンサーさんがよく来ていたそうです。お弟子さんでも、ダンサーさんがほとんどです。
と言うような簡単な歴史しか私はしらないのですが、、、
➡️100年ほど前の人間のために作られたもの
➡️当時ダンサーさんが多かった
この2つが私にはどうも引っかかってました。
100年前と今の現代人の生活習慣や環境、情報、体付きなどは違うので、昔のエクササイズを現代人にそのまま使うのはどうなのか?
ピラティスさんのお弟子さんがダンサーさんが多いということは、ダンサーさんなので人間の安全な可動域を超えて動くと言うことを必要とします
なので、実際にピラティスは、必要以上の可動域を求められるエクササイズも多くあるため、ダンサーではない人たちには必要ではない。と考えていまして、、、
そのことから、エビデンスなどに基づき多角的に指導している指導者のかたの、ピラティス養成講座を受けてきたのです
お客様はなにを目的としてるのか、とゆうことも改めて考えさせられ、午前だけでもなかなかの殴り書きメモ
養成講座の先生はお客様のことを考えていて、自分ファーストではなく、お客様ファーストで考えられる方なので尊敬しているのです
養成講座の資料なども、エビデンスをもとにしたり、学会等でも発表されている内容など信頼性のあるものでした。筋肉だけではなく脳や脊髄の内容も少し入ってました
1つ質問すると、ものすごい情報量を返してく、私もお客様からの質問に関してはかなり長文で返しますが、、、やっぱり長年勉強されて、指導者としてずっと学びをされている方なので、情報量が私と格段に違います。
ピラティはルールが厳しいので、体のポジションが決まっていますし、お客様にとってはそれがわかりやすいのですが、その決められたルールが体に負担がかかることもあります
股関節のつき方によっては、やらない方がいいこもあるのですよ
ピラティスだからこう指導するではなく、
一人一人に合わせた指導、エクササイズを行えるようになる養成講座でした
最近はスポーツ選手もピラティス取り入れる選手が多いですよ
ちなみにピラティスさんは超ベビースモーカーだったらしいです。約100年前のかたですからね、、
呼吸機能は大丈夫なのか気になるところです、、、